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2025年 3月 28日 よろしくお願いします!
皆さん、初めまして!
今年から東進ハイスクール赤羽校で担任助手として働くことになった、新大学1年生の山崎 信綱(やまざき のぶつな)です!
出身高校は順天高校で、野球部で3年間プレーしていました。決して強くはなかったけれど、最後の7月の大会まで部活に打ち込んでいました。
東進ハイスクールには高2の11月から入っており、その7月の大会が終わってから本格的に東進で受験勉強を始めました。
半年間の受験勉強の結果、無事第一志望校である筑波大学の人間学群障害科学類に合格し、入学することが決まりました。
大学では、そのカリキュラムに従って、人間の本質や障がいと社会について学び、現代の社会と障がいを持つ方々とのつながりを強固にし、双方にとって生活しやすい社会を作れるような人間になれるよう勉強をするつもりです。
そんな理系のかけらもない大学での勉強内容ですが、筑波大学の受験の際は、二次試験は英語と生物の2科目で受験をしました。
実際、他の大学入試では、英国2科目や英国数3科目で受けたりなど、文系とも理系と言えない受験生活でした。
そんな僕が今回のブログで言いたいのは、一言で一般入試と言っても、膨大な数の選択肢が用意されていて、その中には自分が本当の実力を出せる道は絶対存在する、ということです。もちろん自分の将来にかかわる学部を探すのは大前提ですが、そうはいっても受からないとその進路に進むことも難しくなるので、新高2生はもちろん受験生も、もう一度進路と受験科目を見直してみてもいいのではないでしょうか?
本格的に受験生としての学年になるこの時期、特に新高3年生は基礎をしっかり詰め込んで、ここから勉強習慣を定着させていきましょう!