ブログ 2022年05月の記事一覧
2022年 5月 31日 模試の復習は始めてますか?
こんにちは!担任助手の渡邊です!
難関大模試、有名大模試を受けた皆さん!もう復習は済ませましたか?
多くの人が今回の模試を難しかったと感じていると思います。今回の模試は様々な大学に対応できるように、様々な分野から問題が出題されているため、普段はあまり解かない問題や今までに解いたことのない出題形式が出てきたかもしれません。英語で言えば、文法問題は慣れている人が少なく、点数を取れなかった生徒も多いのではないでしょうか?
であればこそ、すぐに復習を始めるべきです!当日に自己採点をして復習を始めるのがベストですが、まだ始めていない人も今すぐに始めてください!!今回の模試は出題形式が様々で記述問題もあったため、自分の苦手分野が浮き彫りになったはずです。その点を着実につぶしていく必要があります。復習を全部やるには時間が足りないという生徒も、そうでない生徒も復習の際には、優先順位を考えながら復習をするようにしてください。
今回の模試でできなかった所を全て完璧に復習するというのは現実的に考えると時間が足らないと思います。そのため、自己採点が終わって、自分が間違えたところを把握したら、復習する単元に優先順位をつけましょう!優先順位としては、自分が何度も間違えている単元を優先的にして、復習を行うようにしましょう!一回で完璧に覚えようとするよりは、何度も見て段々と覚えていく形にする方が知識の定着につながるので意識してみるといいと思います。
低学年の皆さんも学校の定期テストや合格基礎力判定テストの復習はもう済ませましたか?まだ済ませていない生徒は、上に書いてあるのと同じように優先順位をつけながら忘れずに復習を行ってください!!
2022年 5月 30日 模試が目白押し!
こんにちは!元気ですか?本日の担任助手ブログは、橋正がおとどけいたします。
いまこのブログを書いているのは29日(日)なわけですが、今日赤羽校では午前に全国統一中学生テスト、午後に有名大模試と難関模試があり、模試が目白押しとなっています。
模試特有の緊張感ってありますよね。普段は勉強場所として使っている校舎で、真剣に模試を受けるみんなを見るのは嬉しいです!!
ここで模試を受ける際の注意点についてお話したいと思います。
①腕時計を忘れない!!
共通テスト本番、会場によっては教室に時計がない場合があります。私が受けた会場もそうでした!なので持参した腕時計を机の上において見るわけですが、
これが普段から慣れておかないとなかなか大変なわけで。。小さい文字盤を見るのは結構疲れたりします。試験本番いきなりやるのはきついので、
日ごろから模試で慣れておきましょう!!
②休み時間を有意義に!
共通テストも二次試験も、試験と試験の間の休み時間がとても長く、40分から1時間ほどあります。その時間は暗記科目の最終確認やコンディションを整える時間として
とても大事な時間になるわけですが、これも普段の模試から意識して何をするか考えておかないと、試験本番「えこの時間なにやろう、なにやろう、、」とただ焦って
無駄な時間を過ごしてしまいます。とはいえ模試の休み時間は本番とは違って短いですが、意識してみるだけで随分変わります。
休み時間には「この時間は本番なにやろう?」とぜひ考えてみてください!
ちなみに私の知り合いで、どの休み時間になんの飲み物を何口飲むということまで決めている人がいました!!
ルーティーンがあると安心できるし、いいですね。
というわけで今日のブログはここまでです。今後の受験生活のお役に立てれば幸いです!
体調に気を付けながら、学校のテストと模試に向けて頑張って行きましょう!
2022年 5月 28日 志作文コンクールに向けて!!!
皆さんこんにちは!!
担任助手の小原です。最近は雨が降ったり降らなかったり、寒かったり、暑かったりと気候の変化が大きいですね
皆さん体調管理をしっかりとしましょうね!
さて、今回は志作文コンクールについて話したいと思います!
高1生、高2生の皆さん作文作成の方は順調ですか??
なかなか苦戦している人も多いと思います。
しかし!!
志作文を書くことははとても大事です!
自分の中にあるもやっとした考えや、はっきりしない考えを言葉にすることで新たなことが見えてきたり、新たなことに気づくことができます
志作文を書いてみることで、自分の夢が明確になったり、自分の夢への熱意が上がったりする生徒が毎年います
皆さんも今回の志作文コンクールを期に自分の夢や志を言葉にしてみてください!!
皆さんの志作文の提出を担任助手全員で楽しみにしています!
体調に気を付けながら、学校のテストと模試に向けて頑張って行きましょう!
2022年 5月 27日 記述模試頑張ってください!
こんにちは!担任助手の山腰です。
今日は記述模試の大切さについてお話したいと思います。
日曜日に全国有名大模試・難関大模試がありますが、勉強は進んでいますか?
志望校に悩んでいたり、部活の引退試合があったり…
この時期の模試を十分に対策するのは、本当に大変だと思います。
夏前にしっかり勉強のモチベーションを上げるのに苦戦する人もいるかもしれませんが、これはライバルたちも同じです。
夏以降は受験生がみんな勉強するので、少しの勉強ではなかなか差がつきません。
だからこそ、この時期にライバルと差をつけることができれば、大きなアドバンテージになります。
忙しくても、模試のときは切り替えてくださいね ♪
もう一つ、覚えていてほしいのは、受験までに記述の模試を受ける機会が案外少ないということです。
本番までまだまだ時間があると考えてしまいがちですが、志望校に向けて記述模試で練習できる回数は限られています。
毎回の模試を大切に受けるようにしてください!
それでは、日曜日の模試も頑張ってください!!
体調に気を付けながら、学校のテストと模試に向けて頑張って行きましょう!
2022年 5月 24日 記述模試の活用法
こんにちは!
赤羽校担任助手の渡邊です!
最近は突然天気が崩れて気温が低くなることもあれば、一日中快晴で気温が夏並みに感じるようなことが増えてきましたね。
皆さんは体調を崩してはいませんか?今週は多くの人が中間テストがあったり、模試があったりと、休めない日々が続くと思うので、急な気温の変化に対応できるように上着を持ってくるなどして、体調を崩さないように注意しましょう!!
さて、ここからは今週の日曜日に行われる早慶上理・難関国公立大模試、全国有名国公私大模試について話したいと思います。
まずは去年の経験から紹介していきたいと思います!
自分は文系で英国数社を受けたのですが、受けてみてまず感じたことは、
”難しすぎる”
この一言に尽きます。苦手だった社会だけでなく、共テ模試で点数が伸びてきて自信のついてきた数学でさえ、ひどい結果に終わりました。
模試を受けた直後、模試の結果が返ってきた直後はそのひどい結果に心が折れそうになりましたが、その一方で自分の弱点がよくわかる模試であったなと思います。得意だった数学では記述になると説明する文章が足りず完璧に記述できていなかったり、社会では前近代は比較的覚えている一方で近現代は知識が足りていなかったり、英語では文法の知識、国語では古文の基礎知識が足りなかったりと、上げればキリがないほどでした。
結局何が言いたいのかというと、模試が難しかったから結果もひどかった、で終わりにするのではなく、何が自分にとって難しかったのか、どこが自分にとって弱点なのかを今回の模試を使ってよく考えてもらいたいのです。
受験生の皆さんはもう過去問演習が始まっています、夏になれば二次私大過去問にも取り組むことになります。その時になってやっと弱点がわかる、ではもう間に合いません。今のうちから弱点を把握し、克服していけるようにしてください!!!
今回の模試で、ただ記述模試が難しいという感想を抱いて終わりにするのではなく、しっかり復習し、自分の弱点を理解し、一つ一つ穴を埋めていきましょう!
体調に気を付けながら、学校のテストと模試に向けて頑張って行きましょう!