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2019年 9月 23日 低学年のうちに英単語をやろう!
こんにちは! 担任助手の樋口です!
周りの大学生も漸く夏休みが明けている人が多くなってきました。
(自分は9月末まで夏休みです、、、笑)
高校生の皆さんは夏休みも明けて、さすがに学校モードに慣れてきましたか!?
受験生は学校の雰囲気もだんだんかわってきているのではないでしょうか?
もしかしたら、低学年でもまわりで勉強への意欲がかわった友達もいるのではないでしょうか?
是非、受験生だけでなく低学年の皆さんにも少しずつ勉強への意欲もそうですが勉強時間も伸ばしていってほしいと思います。
高校3年生になる前に、主要科目の基礎を固められることは大きなアドバンテージになります。
英語で言えば、やはり英単語になるかと思います。
学校の単語の小テストを少し力入れてやる、直前丸暗記していたものを1週間前からはじめてみる、、、など少し行動をかえてみるだけでも大きな違いになります!
そんな中、赤羽校では毎週の低学年グループミーティングにて「単語大会」を実施しています!
現センター試験レベルの単語50問を解いて点数を競います。
高い人だと9割を超えてくる人もいました!
赤羽校の皆さんはこれを機会に、英単語の勉強にも力を入れてみて下さい!
いずれにせよ、低学年の時期に英単語をみっちりやることは後々に大きなアドバンテージをうみます。
是非、頑張ってください!
2019年 9月 22日 英語の外部試験を受けると?
こんにちは!担任助手の澤井です。
今日は、入試形態の一つである、英語4技能の外部試験を利用した入試についてお話ししたいと思います。
英語の4技能の外部試験と言っても、その種類は、英検、TEAP、TOEFL、TOEICなど、様々です。
やはりこの中で一番知られているのが、英検だと思います。
英検がどのように入試に活用できるかというと、大学によって様々ではありますが、英語の試験が免除されたりします。
点数に換算すると、準2級が7割、2級が8割、準1級を持っていると満点になったりすることがあるようです!
また、英検の試験結果には合格・不合格に加えて、「CSEスコア」という、すべての級で共通の尺度に沿った得点が掲載されます。
大学によっては、こちらのスコアを参考としているところもあるようです。
このような外部試験を利用した入試は、今後採用する大学が増えていくことが考えられますので、外部試験も視野にいれつつ計画的に第一志望合格を目指しましょう!
2019年 9月 21日 サイエンスセミナーへ行こう!
こんにちは!担任助手の杉田です。
最近は涼しくなってきて過ごしやすい日が多いですね!
季節の変わり目なので体調管理には気を付けて風邪をひかないようにしましょう~。
さて、来週の27日金曜日は何の日か知っていますか?
そうです!
サイエンスセミナーです!!!
サイエンスセミナーとは現在研究者として活躍されている方が
高校生のために特別に授業をしてくれるものです!
今回は2名の研究者の方が授業をしてくださいます!
研究テーマは医学についてです。
1人の先生は臓器創生について
もう一人の先生は睡眠についてお話ししてくださいます。
今後私たちが生きていく未来の医療についてお話を聞けるのはとても貴重です!
医療に興味があるなし関係なく生徒の皆さんには聞いてほしい内容です。
そしてまだ将来何がしたいか決まっていない人は自分の視野を広めるチャンスです!
27日予定の無い人はぜひ行ってみてください!
今回は東進生限定さらに無料です。
定員が決まっているのはやめに申込して下さいね!
2019年 9月 20日 早起きしよう!
こんにちはまたまた担任助手の原です!
夏休みも終わって三週間ほどたちますが、夏休みボケは抜けましたか?
東進の夏休みは朝8時から始まってましたが、高3生はそのリズムが崩れて残念という子もいるんじゃないでしょうか。
夏休みが終わり8時半始業に合わせた生活に戻ると思いますが、ぜひ早起きする習慣を継続してほしいなと思います。
「早起きは三文の徳」ということわざがある通り、何となく早起きした方がいいんだろうなと思っている人も多いと思います。
ではなぜ早起きすることが受験生にとっていいのでしょうか。
理由はいくつかありますが、大きな理由としては受験本番に近い形の生活を送れるということです!
受験当日は午前から試験が始まりますが、遅刻しないようにしたり、会場で頭を動かすために勉強する時間を取ったりするとかなり早く起きる必要があります。
早起きに慣れてないと朝一番で自分の実力を発揮することも難しいですね。
僕は毎朝6時に起きて少し勉強してから学校行くようにし、受験終了までその習慣を続けました。
是非皆さんも受験当日に実力を100%発揮できるように早起きをしましょう!
2019年 9月 19日 正しい勉強とは?
こんにちは担任助手の原です!
今日お伝えする内容は、勉強の正しいやり方です。
科目ごとに話すと膨大な量になってしまうので、どの科目にも共通することを話して
いきます。
まず勉強は大きく2つのステップに分けることができます。
①インプット(概念理解、知識の定着)
②アウトプット(知識を用いた演習)
の2ステップです。
当たり前ですがすべての勉強はインプットからスタートします。
例えば英語で言えば単語・熟語を覚える、文法を理解し覚える、数学なら公式・定理を理解する、解法を覚えるなどなど。
いきなり問題を解くところからスタートする勉強は存在しません。
時々生徒と話しているとこのようなことを聞きます。
担任助手「この前の模試どうだった?」
生徒「時間が足りなくて長文が解けなかったです。」
担任助手「長文解けるようにするためにはどうしたらいいかな?」
生徒「長文をたくさん解いて慣れる必要があると思います。」
担任助手「そうだね。ちなみにわからない単語や熟語はなかった?」
生徒「そこそこありました。」
皆さんはこの違和感に気づきましたか?
何がおかしいかというと、そもそも単語や熟語のインプット・定着がなっていないのに長文の演習(アウトプット)をしても読めるようにはなりませんね。
数学などほかの科目も全く一緒です。
勉強には一定の正しいやり方というのが存在します。
今回はインプットとアウトプットという大きな二つの枠組みで伝えましたが、科目ごとに考えるとさらに細かく考えることができます。
まずはこの二つの枠組み沿うように勉強をしましょう!