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2019年 10月 25日 皆さん、高速マスターやってますか!?
こんにちは~
赤羽校担任助手の北川です!
私の近況はというと、昨日受けたインフルの予防接種が今でも痛くて本当に死にそうです、、、
注射は痛くて個人的には本当に嫌いですが、受験生のみなさんは予防接種をして万全の準備をしておきましょう!
クラスに何人かは本当にインフルにかかるので絶対に受けておいた方がいいです、、、
さて、低学年のみなさんは最近勉強の調子はどうですか??
統一テストまで残り数日になり、赤羽校ではマスターの波がだんだん出てき始めました!
嬉しいですね~~
しかし、依然として「高速基礎マスター」という存在が頭の片隅にすらない人もいると思います。
英語の学力を上げる上で、単語・熟語・文法は一番最優先であり、その後に構文や長文の練習が始まります。
そのため、単語・熟語・文法は高1高2のうちにマスターを使って完璧に覚えきってほしいです!
マスターを進める上でまずは期日を決めることから始まると思いますが、センターの同日テストまでに五冠するとなると、以下のようなペースになります。
~10/27 単語1800完全修得
~11/15 熟語750完全修得
~12/15 文法750完全修得 (三冠!)
~12/31 上級英単語1000完全修得
~1/18 基本例文300完全修得(五冠!)
センター同日までに五冠できるように期日を決めて、頑張りましょう!!!
2019年 10月 24日 併願校も考えよう
こんにちは!担任助手の杉田です。
いよいよ全国統一高校生テストが近づいてきましたね!
準備は万端ですか?
当日、自分の実力を出せるように頑張りましょう!
受験生は過去問演習を進めていると思いますが順調ですか?
この先は併願校対策も始まると思うのでなるべ早く始められるように
第一志望校の対策は早めに!やっちゃいましょう!
さて、受験生の皆さんは併願校についても考え始めていますか?
そこで、今日は私が受験生だった頃、何を意識して考えていたのかお伝えしたいと思います!
私が意識していたことは、同じ大学で学部を幅広く受験するということです。
私は国際系に興味がありましたが、大学自体にこだわりを持っていたので
第一志望校の学部を多く受験しました。
第一志望以外は国際系中心に、自分のやりたいことができる大学を調べて受験しました。
併願校の決め方はどこにこだわりを持つかだと思います。
学部なのか、大学自体なのか、、など。
自分のこだわりがどこにあるか考えて併願校も決めていきましょう!
2019年 10月 23日 スポーツ観戦に忙しい、、、
こんにちは!担任助手の樋口です!
最近は、もともと好きな海外サッカー観戦に加え、ラグビー(完全ににわかです笑)・野球の日本シリーズなどスポーツ観戦については非常に充実した日々を送っています!
観戦していると、自分も運動したくなってランニングをしましたが速攻で筋肉痛になって身体の衰えを既に感じています苦笑
受験生は観たいスポーツもあるかもしれませんが、結果を確認するぐらいで我慢して下さいね。
さて、東進では今月末の10月27日に全国統一高校生テストがあります。
受験生にとっては志望校を決めるにあたって重要な模試。
低学年の人たちにとっては、共通テスト形式の問題を解くことができる重要な機会になっています。
今回のブログでは模試において、併願校もきちんと考えて書いてほしいというのを皆さんに伝えたいと思います。
少しマニアックですね笑
ただ、重要なことなので学年問わず聞いてほしいです。
ほとんどの模試では、志望校を何個か書いてその大学に対する判定が出ます。
皆さんはきちんと考えて書いていますか!?
正直、自分が高校生の時は結構ふざけて、受けるはずのない東京大学を「とりあえず」書いてみたり、通えるはずのない地方の大学を書いてみたりしていました。
しかし、志望校を書いてわかるのは単にAとかEなどの判定だけではありません。
自分が、その大学を志望している人の中でどれぐらいの位置にいるのか、
そこを目指すためにはあとどれぐらい点数が必要なのか、、、。
どうしても判定ばかりに目が行ってしまいますが、きちんと見れば得られる情報はたくさんあります。
受験生からしたら、併願校としてどこを受けるか、どの大学ならすべり止めとして受けられるのか。
低学年からしたら、自分の志望校を決めるための重要な判断材料になります。
なので、ふざけることもなく、空欄のまま出すこともなく、事前にここを書くというのを決めて模試に臨むのがベストです。
(模試によって書ける大学の個数は違うので気を付けてくださいね)
東進生の皆さんはまず、10月27日の模試できちんと考えたうえで志望校を書きましょう!
2019年 10月 22日 数学計算演習って何?
こんにちは!今更スラムダンクにはまっている担任助手の澤井です。
ブログを書くのはとても久しぶりな気がします。
僕がブログに登場しない間に気温が随分下がっていますね。
突然ですが皆さん今週末に模試がありますよね?
受験生の人は今までの勉強の成果を存分に発揮してきてください。
会場の雰囲気はとても殺伐としていると思います。
生徒にセンターの過去問の話を聞いていていると数学が解ききれないという話をよく聞きます。
時間内に解ききれないと言ってもいろいろあります。
そもそもの解法が落とし込めていないと解けませんよね?
その次に計算の処理が遅いということが挙げられます。
この問題を解決するのにもってこいなのが数学計算演習です!!
このように一般的な数学の問題を解き進めます。
制限時間が設けられていることで普段よりも時間を意識して解き進められます。
また問題のパターンも頻出の問題を網羅しています。
解法暗記にももってこいです。
そのためマスターすれば手が止まるということは解消されるはずです!
まだ数学計算演習に手を付けていない人は今すぐ進めましょう!
2019年 10月 21日 私が担任助手になった理由~渡邉編~
こんにちは!担任の渡邉です。
今は社員として担任をしていますが、大学生の時は担任助手をしていたので
「担任助手をやってて良かったこと」を書きます。
大学の4年間は社会に出る前の人格形成において重要な期間になります。就職活動を通じて自分の人生について考え、成し遂げたい理想を語り仲間とともにその実現に向けて本気で努力出来る時期です。
その重要な期間をどの環境で過ごすかはとても重要です。
皆さんはプランド・ハップンスタンスという理論をご存知ですか?
スタンフォード大学クランボルツ教授により提唱された理論ですが今でも大事にしていることなのでご紹介します。
私がこの理論を知ったのが大学4年生の時だったのでもっと早く知っていれば。。。
日本語では計画されて偶発性と訳されることもありますが、簡単に言えば偶然をいかに導くかです。
偶然を引き付けるための5つの要素として
1.好奇心
2.持続性
3.楽観性
4.柔軟性
5.リスク・テイキング
が挙げられています。社会に出てからも成長し続けるために必要な要素だと実感しています。
どの環境に身を置くかはみなさんが決めることですが、環境は求めらなければ作ることは出来ません。
チャンスは求めている人の手にやってきます。
その幸運は偶然ではないんです!という本になっているので興味があれば是非!
振り返ってみれば、担任助手の仕事をしていなければ
英語に興味を持たず留学にも行っていなかったと思います。
生徒の努力する姿を見ることが出来なければ私も努力を持続することが出来なかったと思います。
様々な環境の変化の中で柔軟に対応することも、変化に対応することも不安に思い
挑戦することすら避けていたかもしれません。
担任助手の仕事は人の心を動かし、人の人生に大きな影響を与える可能性のある仕事です。
変化の激しい時代を皆さんは生きていくことになります。
変化に挑み・変化を楽しむ。
環境を自ら求め成長し続けることの出来る大学生になってほしいと願っています。
担任助手は東進の最終学年と呼ばれています。
大学進学後も将来のことを考え続け皆さんには成長して欲しい。
一緒に成長していきたいと思っています。
少しでも興味がある人は声をかけて下さい。