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2023年 4月 24日 模試
模試が終わりました。
みなさん、手ごたえはどうですか。
自信のある人もいれば、ない人もいると思います。
・・・ない人の方が多いかも?
「英語読み終わらなかった・・・」 「国語の選択肢ワケわからない・・・」 みなさんの心の声が聞こえてきます。
けれども、それでいいんです。
新学年になって初めての模試。 まだまだ共通テストの形式にも不慣れでしょう。初めてやって英語全部終わりました、なんてほとんどありえません。
考え方を変えましょう。
「自分はこの分野が苦手なのか!」 「どうすればできなかったところができるようになるんだろう?」 「どうすれば時間内に解き終えられるんだろう?」
という風に、前向きに考えてください!
特に受験生! これじゃ第一志望校無理だな、とか、考えてませんか。 もう勉強やめよう、なんて、思ってませんか。
君たちはまだまだこれからです! できなかったところを洗い出して、しっかり復習しましょう!諦めるのは論外です。
自分の苦手を知るということが、本当に重要なのです。
自己採点をするのはとても辛いことだと思います。 間違いだらけの自分の答案に向き合うのですから。 しかし、目をそらしてはいけません。自分の現状をちゃんと知りましょう。そして、復習しましょう。
復習しなくては、模試の意味はありません。帰るまでが遠足。復習まで含めて、模試なのです。
そして、今週から模試後面談が始まります! できたところ、できなかったところ、これからどのように勉強していくか、担任助手と話しあいましょう!
次の6月共テ模試で、今回よりも高い点数をとれるように、勉強頑張っていきましょう!
新山
2023年 4月 23日 みなさん初めまして!
こんにちは🌞
4月からこの赤羽校で担任助手を務めさせていただきます!よろしくお願いします!
【自己紹介】
名前:黒澤珠美(くろさわたまみ)
大学:早稲田大学 文化構想学部
部活:テニス🎾
趣味:音楽鑑賞(特にクラシック♬)・散歩・温泉♨
受験生時代の使用科目:英語・国語・数学(ⅡBまで)・世界史・地理・理科基礎(化学基礎、生物基礎)
【コメント】
私にとって受験は、18年の人生の中で最大の試練でした。他の何にも目をくれずに勉強しなければならなかったし、自分なりに頑張っても、なかなか思い通りの結果が出ないことが多々ありました。それでも、目の前のことに一生懸命になって一日一日を過ごしたからこそ、受験を終えた今人間として大きく成長できたと感じます。大切なのは自分自身をよく分析し、自分の頭で考えるのをやめないことです。自分で精一杯考えた目標や計画なら、その実行に向かってきっと努力できると思います。
皆さんが受験を後悔なく終えられるよう、私たち担任助手も親身に支えていきます!また、受験勉強の基盤となるメンタルを壊さないために、なにか辛いことや相談したいことがあったら一人で悩まず気軽に打ち明けてください。一緒に頑張りましょう!
2023年 4月 19日 よろしくおねがいします!!
はじめまして!!今年度から新しく赤羽校の担任助手になった沼崎です!
よろしくお願いします!!
【自己紹介】
名前:沼崎 来実 (ぬまざき くるみ)
大学:大正大学 社会共生学部 社会福祉学科
使用教科:英語・国語・日本史B
出身高校:淑徳中学高等学校
部活:バトンダンス部
趣味:旅行・お菓子作り・映画鑑賞
【コメント】
私は中高一貫校なのに高校入学できるか危うくなるくらい勉強をしてきませんでした。
そんな私に勉強をすることの大切さを教えてくれたのはこの東進ハイスクールの担任助手の方々でした!
校舎に中々来なかった私に担任助手の方が何度も面談を組んでくださったり、電話をしてくれました。
私みたいに勉強にやる気が起きない子や何かを全力で頑張ることをして来なかった子は私達担任助手と一緒に第一志望合格を目指して頑張ってみませんか!
2023年 4月 18日 部活と勉強の本当の両立とは?
皆さんこんにちは!!
新生活が始まりはや2週間が経過して少しずつ慣れも出てきたころ、未だに体がまったく春休みモードから抜け出せない担任助手の古田です!!
皆さんは新生活に慣れてきましたか?
新しい学校、職場、新たなクラスメイトとの出会いや部活など、多くのことが一気に変わり、大変な思いをしている人もいると思います
逆に、今までとは違う経験に胸を躍らせている人もいるかもしれません
そんな中、今回注目していきたいのが部活です!!
特に今の時期はこの「部活」について考える人も多いのではないかと思います
新1年生は高校生活も慣れ始め、いったいどこの部活に入ろうかと胸を躍らせる時期
新2年生は後輩も入り、5月6月に迫る地方大会の向けて練習をより一層頑張っていく時期
そして、新3年生は最後の大会も迫る中、受験勉強もしなければならないことで心身に大きな負荷をかけている時期ではないかと思います
だからこそここで大切になるのは、「勉強」と「部活」この2つをどのように兼ね合い付けながらやっていけばいいのか?ということです!!
そんなわけで今回はこの「勉強」と「部活」の兼ね合いの取り方についていくつかの例を出しながら解説していきたいと思います!
①部活だからしょうがない?否 部活だからこそチャンス!!
まず1人目は部活だからしょうがないという考えを変え、部活をチャンスに変えて受験を成功させた生徒の例です
彼はバスケ部に入っていて、早稲田大学を目指していたのですが、英語の点数は高2の12月時点でなんと20点!!
勿論このままでは合格することなどできないのですが、彼は驚くべき方法でこの困難を切り抜けます掴み
それは、あえて部活を最後まで続けることで、自分に大きなプレッシャーをかけることで合格を掴み取ったのです!!
周りは部活をそうそうに切り上げ、受験勉強を進めていく中、自分は勉強時間が大きく削られるのは覚悟の上で部活を最後まで続け、その代わり部活以外の時間はすべて勉強に捧げる契約を自分に課しました。
そして、登下校の間や部活後、オフの日などは全て勉強に捧げ、引退後は生きている全ての時間をかけて勉強をすることで最終的には早稲田大学に4つ合格をし、第一志望校合格を果たしました。
彼は卒業後、「部活をしていた期間が一番勉強に対して集中できていた」と言い、「時間が無いからこそ今自分になんの勉強が必要なのかを本気で考えることができた」と語っています
②部活1つ頑張れないやつは受験勉強も頑張れない!!
次は受験勉強を一時中断してまで部活に全神経を注いだ生徒の例です
彼は新高校3年生で、コロナ禍で春の大会が中止になり、最後の夏大会のみが残されている状況でした
さらに、彼も早稲田大学を目指していて高34月の時点で全教科30点の状況で東進に入塾してきました。
しかし、彼は部活の最後の大会期間だけは部活を諦めることなく続けさせて欲しいと懇願し、7月いっぱいを部活1本に絞って努力を続けました
そして、最後の夏大会を終え、他の生徒からは大きく後れを取った中、彼はこれからは全神経を勉強に集中させますと言い、一気に勉強モードに切り替えて勉強を開始しました。
最終的には紆余曲折ありましたが第一志望の早稲田大学に合格して無事部活と勉強どちらも後悔なく終えることができました。
彼もまた卒業後、合格の理由について、「部活を最後まで続ける覚悟があったからこそ受験に合格することができたと思っています。もしあのとき部活を辞めて勉強をしていたらどちらも落としていたかもしれない」と語っていました。
このように部活と勉強の両立は簡単ではありません
しかし。この2例にあるように、本気で覚悟を持って1つ1つの事に取り組み、努力をやり切った人には大きな戦果が挙げることができると私は思います
「部活」と「勉強」どちらかを諦めるのもどちらもやり切るのもいいと思います。
しかし本当に大切なことはどのような選択をするのではなく、選択したことに対して覚悟を持ってやり切れるかどうかだと思います。
結局成功する人間はどの様な選択をしても最後には勝ち切ります
だからこそ皆さんも覚悟を持っていま頑張っていることをやり切ってください!!
2023年 4月 17日 新学年スタートダッシュできていますか?
こんにちは!大学が始まり、一週間経ちすでに疲れ果てている鈴木です!
皆さんは新生活に慣れましたか?新学年が始まり新しい出会いがいっぱいあると思います!高校生活最大限楽しみましょう!
高校生活最大限楽しむとはいえ、勉強もしなければないです!
私が大学受験をしている時に常に考えていて、現在も必ず考えていることは「後悔したら負け」です!
現在の勉強量で受験当日までに合格点を取ることができますか?
自分の生活を振り返って、少しでもこのままだと無理かもしれないと思った人は今すぐに自分の意識を切り替えて勉強していきましょう!
特に4月から高校3年生になった人は、いますぐに勉強を始めなければなりません!難関大を目指す人は今すぐに始めないとどんどん合格の可能性が減っていきます!逆に今から心を入れ替えて受験勉強を始めれば、合格の可能性は0ではないです!今すぐに始めましょう!
高校1・2年生の人は「まだ受験当日まで1・2年あるからまだ受験勉強しなくていいや」と思っている人が多いと思います!
そんな甘い考えを持っている人は今すぐに捨ててください!正直なことを言うと、高校3年生から勉強をはじめたんじゃ難関大学に合格することは難しいです!
高校3年生になったら、他のライバルたちも焦りだして勉強を始めるのでどんなに頑張ったとしても他の受験生と差が付きません!差をつけるなら高校1年生や高校2年生の今です!
今すぐに気持ちを切り替えて受験勉強を始めましょう!
最後にもう一度大事なことを言います!
「公開したら負けです!」