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2024年 8月 24日 勉強のモチベ
こんにちは! 担任助手一年の川崎です。
18日に模試も終わり、夏休みも残すところあとわずかとなりましたがみなさん変わらず勉強できているでしょうか?
この時期は夏休みも終わり、力が抜けてしまう。なんて人も多いのではないでしょうか?
そんな人たちのために今回は、モチベーション向上の方法を二つ紹介したいと思います。
一つ目は、環境を利用するということです。
例えば、周りがみんなやっているゲームなどを自分だけもってない状況だったら、「欲しい!」ってなりますよね。
それと同じで、周りが勉強している状況のところに行ったら、「勉強したい!」とまではいかなくても「勉強するか」くらいにはなりますよね。僕も受験生時代、家で勉強出来ないタイプだったので、図書館や東進に行くようにしていました。
二つ目は、第一志望校に合格して、大学生活を送っている自分の姿を想像することです。第一志望校に合格して楽しい大学生活を送っている姿を想像したら、とてもわくわくするし、「絶対に第一志望校に合格するぞ!」ってなりますよね。それを原動力にしたら、自然と勉強する気が起きてくると思います。僕も気が進まないときは、大学生活のことを考えて乗り切っていました。
以上のことを参考に勉強頑張ってください!
2024年 8月 24日 夏休みも残り7日
こんにちは!暑すぎて夏は一歩も外に出たくない川﨑です。
なんか毎年、去年より絶対暑いだろっておもいながら生活しています、、、
ところで東進の夏休み期間が始まってから何日経過したと思いますか?
答えは、34日です。もうすでに一か月以上経過してます。この夏休み期間で頑張って朝から毎日来て勉強できた人、少し妥協してしまい朝から来れなかった人など様々だと思います
正直夏休み期間は、学校が無くなり自分の勉強に使える時間がもっとも多くなる時期だと思います。だからこそ一番つらい時期でもあると思います。
そんな夏休みもとうとう終わりが近づいてきました。正直あまり満足のいく勉強を出来なかった方もいると思います。
ですが受験まで多くはありませんが時間はあります。それに夏休み期間もまだ7日あります!うなだれている暇はありません!
残りの夏休みで満足いく勉強が出来るよう頑張りましょう!!
そういえば模試の帳票が返って来たようです みなさん模試の結果はもう見ましたか?
模試の結果に一喜一憂している人も多いと思いますが、模試というのは結果をよく見て自分の弱点を見つけ出し、自分が今何を最優先でやるべきなのかを見つけることが一番の目的です
例えば英語だったら最初の方の大問で間違えているのかそれとも後ろの方の大問で間違えているのか、それだけでも最優先にやることは変わってきます。
前者の場合ならば、最初の方の大問は比較的難易度が低いのでそこで点を取れていないとなると英単語があまり覚えられていないケースが多いので、英単語の暗記が最優先になります。
後者の場合ならば、時間が足りないか読めても難しくて解けないなどのケースが見受けられます。その場合最優先でやることは、演習になってきます。
この様に間違えているところが少し違うだけでもやることは変わってくるわけです。
なのでみなさんには点数をみて終わりではなく、帳票をよく見て自分の弱点を分析し自分の最優先課題を見つけて克服することによって模試を有効活用していただきたいです!
2024年 8月 21日 模試はどうでしたか!
こんにちは!つい先日まで親の実家の岡山の山奥に帰省していた髙坂です!
過去問や定石、もちろん受講や高マスなどやらなければならないことが山積みだとは思いますが、皆さんの休館日明けの勉強の調子はどうですか?
特に受験生の皆さんは、もう夏休みもあと10日程と終盤に差し掛かり、焦り始めているのではないでしょうか。
そんな中行われた先日の8/18の共通テスト本番レベル模試はどうだったでしょうか?
模試から3日経ち、自己採点も終わり、前回より点数が上がって夏休みの勉強が報われたと思い喜んでいる人、前回と同じ、もしくは下がってしまいこの夏休みの努力は何だったのだろうと思い悲しんでいる人など様々な人がいるのではないかと思います。
ひょっとしたら後者のように悔しい思いをした人が多かったのではないでしょうか。
悔しい思いでいる人はきっと夏休み毎日校舎に来て家でも勉強し、この模試に向かって努力を惜しまず頑張っていた人たちでしょう。
そうでなければきっと悔しいという気持ちは出てこないと思いますし、私は赤羽校の皆さんは夏休みしっかり勉強しきれたと心から言える人たちだと願っています。
そんなこの夏頑張っていた皆さんにぜひ見て欲しいグラフがあるので、ここで紹介したいと思います!
このブログを読んでいる人たちの中に、このようなグラフを見たことがある人はいるでしょうか?
このグラフは勉強量を横軸に、成果を縦軸に取ったグラフですが、このグラフにも示されているように
努力の成果は
必ずしもすぐに現れるわけではないのです!
今回の模試で思ったように成果が出なかった人は『この夏休みに必死でやった勉強は無駄だったのではないか』、『なにかダメだった根本的な原因があるのではないか』、『参考書など買い直したり買い足したりしてもう一度初めから勉強し直さなきゃいけないんじゃないか』などと思い悩んでしまいがちですが実はそうではありません。
皆さんがこの夏頑張ったことは決して無意味ではないし、まだ成果として現れてはいないものの、必ず皆さんの糧となって今後の受験勉強に活きてくるでしょう。
コツコツと頑張った地道な努力がいずれブレイクスルーポイントとなって皆さんを大きく成長させるに違いありません。
ただ、この夏あまり自信を持って頑張り切れたと言えない人も皆さんの中にはいると思います。
受験勉強の天王山ともいえるこの夏休みに頑張れなかった人は受験生としての自覚が足りないし、他の受験生に比べて大幅に後れを取っているということです。
もう終わったことを振り返っている時間はないので、無駄にしてしまった勉強できたはずの時間を取り返す勢いで、残りの夏休みは校舎だけでなくもちろん家でも最大限の勉強時間を確保し、夏休みが終わった後も最大限の努力をしてほかのみんなに追いつき追い越さなければなりません。
突然ですが私の生きる上でのモットーは後悔しない人生を送るということです。
押し付けがましいようですが、私は是非皆さんにも人生において、と言えば大層すぎますがせめて受験生として過ごすこの期間だけでも後々自分で振り返って後悔するようなことがあってほしくないと思っていますし、その一心でグルミや面談で声掛けをしたり校舎で会えないときはLINEをしたり時には電話を掛けたりしています。
皆さん全員が笑顔で受験生生活を終えられるようにこれからも全力でサポートしていくので一緒に頑張りましょう!!
2024年 8月 17日 志がまだ決まっていない方へ
こんにちは!
皆さん昨日の台風は大丈夫だったでしょうか? 私は使っていた傘がひっくり返ってしまい壊れてしまい悲しみに暮れています😢大学一年担任助手の北河原です!
今日は少し趣向を変えて自分の大学生活の話をしようと思います。
「大学どこがいいのかな?」とか、「大学なんて遠い未来の事なんて想像つかないよ」という方々に少しでも役に立てたらと思います!
私は千葉大学園芸学部園芸学科というところに通っています。名前だけでは想像のつかない人がほとんどだと思います(笑)実際に私も最初に見たときは何を学ぶんだろうと疑問に思ったものです。 学んでいることは主に植物全般です。新しい色の花を作ったり、トマトの糖度を上げたり、その植物を害する虫について研究したり… 私にとってはとてもワクワクする分野です!!
半年大学へと通った私目線、小中高と大きく違うところは自由度が高いことだと感じます!
例えば自分の学びたい分野が学べること。逆に言えば自分の興味のない分野は避けることが出来ます。ただこの例外は必修があることです⚠
必修とはなんぞや?と思う人もいると思います。必修は取らない選択ができず、必ず履修しなくてはいけない科目の事です。これは学部・学科によって大きく変わってくるのです!
正直な話、自分がどこの大学に行きたいかあまり考えていない人は危険です。
万が一大学受験努力していきたい大学へ受かったけれど進学してみたら自分の思っていたところと違ったとなってしまったらせっかくの努力が虚しくなってしまいますよね?
とはいっても大学も学部も学科も多くて迷ったり何の違いがあるか分からなかったりすると思います。
参考になるか分かりませんが、一つの例として私の体験談をお話します。
私は小さい頃に地方の田植え体験があり親が参加させてくれました。そこで私は家の近くでは見られない、自然や、豊かな虫たち、きれいな空気に圧倒されました!!
それと同時期にテレビで芸能人が明治大学に訪問するという企画をやっているのを見ました。そこでは明治大学で有名な農学部がピックアップされ、品種改良というのに興味を持ちました。
これらから私は漠然と農学が気になっていました。しかし、自分が知らないだけでもっと熱中できる分野があるかもしれないと思い、あらゆる分野を自分にあてはめて考えてみました。
例えば工学部は自分がまだ学びたいのは電気ではなく植物だと感じたり、看護系は人の命がかかっているんだと考えたら恐ろしくなってしまったり…
色々考えた結果、私が学びたいのは農学か気象の分野だと感じました。
そこからは自分の学力と就職率等と照らし合わせて大学を選んでいきました。
そこで私が一番重きを置いたのが大学の公式サイトに書いてある学科の説明と研究室です。
学科の名前だけ見ると想像が湧かなかったり、違いが分からなかったりすると思いますが説明を読むことで大部分は解消することが出来ます!
それでもよくわからないと感じたときはオープンキャンパスへ実際に行ってみると大学生や教授がいるので気になるところは質問できますし、一見は百聞に如かずという言葉がありますのでこの夏の機会にぜひ行ってみてください!!
長くなってしまいましたが、私は受験を通して三回、第一志望校を変えてきました。そのたびに大学の説明を読み直したり募集要項で教科数や点数配分を見たりなどしてどれも誰かから命令されたからなどではなく、納得して自分の意志で受験をしてきました。
最初で最後の大学受験です。やっぱりこうしてよかったなと将来の自分が笑えているように悔いなく受験大学を決めて欲しいです!!
2024年 8月 16日 配点と対策
こんにちは、担任助手の小野寺です!
今回は私が受験生の夏休みにどのような考え方で勉強していたかを紹介します。夏休みは受験の天王山、つまり一年で一番勉強時間が取れる時期です。この時に勉強せずに遊んでいるようではお話にならないので(笑)、難関大合格に向けて必死で勉強している前提で話します。
勉強中にもっとも意識すべきことは、どうすれば自分の合格可能性を引き上げられるかを常に考えることです。今回は配点から逆算した対策の比率について主に書いていきたいと思います。配点とは大学からの非常に重要なメッセージです。例えば、数学200点、英語200点、国語100点という配点の文系大学があるとします。ここから読み取れる情報は、大学側は文系の学生でも数学がある程度できる人が欲しいということです。この場合、あなたは数学の対策をせずに国語や社会に時間を費やすでしょうか。一般的にこのやり方は、数学が完璧にできる人以外にとっては非効率であるとみなされます。この配点の場合は数学と英語を主軸にするべきです。配点を見るだけである程度勉強の計画は立てられるので、まだ志望校の配点を知らない人はすぐに大学のHPから調べるようにしましょう。
よく共通テストと二次試験の対策の比率が分からないという質問をされます。この場合も科目ごとの配点と同様に考えて頂いて構いません。仮に共通テストが200点、二次試験が800点の配点の大学があるとしましょう。この場合、時間をかけるべきなのはどちらの対策でしょうか。それはもちろん二次試験の方です。共通テストが0点だと不合格になってしまうのである程度の対策は必要ですが、現時点で共通テスト模試が8割前後取れている人が二次試験対策をやらずに共通テスト対策をするのは多くの場合で間違いです。共通テストが満点でも二次試験で4割~5割だと残念ながら合格できないということになります。受験生それぞれで現状の点数が異なるので一概には言えませんが、基本的には以上の考え方が合理的です。分からない場合は担任の先生に相談しましょう!
以上の考え方は共通テストと二次試験の勉強比率、科目ごとの勉強比率だけでなく、分野ごとの勉強比率にも応用できるので、ぜひ実践してみてください!