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2022年 7月 22日 この夏は一度きりの夏
When I was child, I like summer.
こう書いただけでも、「今は夏嫌いなのかなぁ」
と読者に思わせられる系担任助手 村上涼雅です。
(ちなみに、夏はすこし苦手になりました。)
さぁ、いよいよ夏休みが始まりました。
夏休みが始まった合図がしてますね。
受験生の皆さん、、、今が山場です。
2年生の皆さん、、、今が山場です。
1年生の皆さん、、、今が山場です。
それすなわち、夏休みは、
山場なんです。
理由は明白です。
圧倒的に勉強時間を取ることができる時間だからです。
夏休みは40日あります!
それらすべてを勉強時間に使ったらどうなるでしょうか。
受験生の皆さんは、夏休みに一日15時間勉強することが望ましいとされています。
それを毎日続けられれば
40×15=600 時間です!
600時間とだけ聞いてもピンとはきませんが、
行政書士になるには600時間必要という持論を提唱している人がいたくらいなので、
膨大な時間ということはわかると思います。
低学年は、一日8時間推奨です。
合計320時間ということですね。
これを達成するためにも、校舎での勉強が欠かせません。
夏休みの校舎開館は、
平日・土曜であれば、8時~21時までの13時間
日曜・祝日は 8時~19時までの11時間
この時間をフルタイムで活用して、
勉強時間を確保しなければ、
まずいです。
夏休み頑張らなくていつやるんですか?
夏休みは、
受講・マスター・過去問・定石別問題演習・
模試・各種イベント やることが盛りだくさんです。
この夏は一度きりの夏です。
つかみかけたその手を離さないように。
2022年 7月 15日 早起きは三文の徳
皆さんこんにちは、今日のブロガーは矢部です。
最近天気の悪い日が続いていますね。天気の変化で頭が痛くなったり体調を崩してしまう人も多いとは思いますが、今日も元気に頑張っていきましょう!!
さて、皆さんもうすぐ夏休みが始まりますね。東進赤羽校は夏休み期間7月20日から8月31日まで朝の8時から夜の21時まで開館します。なぜこんなに朝早くから開館しているのかというと、学校がなくなった皆さんが朝怠けないようにするためです。学校がなくなると朝起きられなくなってしまう方も多いと思います。そんな方々のために私たちが早寝早起きのお手伝いをします!毎朝早く来て一緒に頑張りましょう!
しかし早起きが苦手な方もいるでしょう。私もそうでした。今もそうです笑。しかし受験をするにあったって、朝早く起きることに慣れておかなければいけません。生活リズムは中々定まりません。なので、早起きが苦手な皆さんもこの夏早起きに慣れましょう!
早起きが苦手な皆さんに私が実践していた早く起きてそのあと二度寝しない方法を紹介します
①アラームは遠くに置く
アラームは最低聞こえる距離で歩いて取りに行ける距離に置きましょう。朝起きて、すぐアラームが消せれば、二度寝してしまいます。しかし歩いて取りに行かなければいけない距離だと、一回起き上がらなければいけないので、二度寝する可能性を抑えられます。
②ソファーに座らない
ソファーに座ってしまうと二度寝してしまいます。ソファー気持ちよくリラックスしてしまうものなので朝のソファーは敵です。私は朝メイクの時間があるので、一定の時間立ってなければいけません。その時間がいい効果を出していて、メイクが終わった後には、もうしっかり起きていられます。なので、ソファーに座らず10分くらい立ちっぱなしでいたり、歩いていたりすると起きるかもしれません。試してみてください。
③洗顔をする
朝冷たい水で顔を洗うとシャキッとするので、おすすめです。
④日光にあたる
朝起きた後に日光を見ると、体内時計がリセットされます。そうすると、体がシャキっとします。試してみてください。
このブログを最後まで読んでくれてありがとうございます。皆さん早起き頑張りましょう!!
2022年 7月 14日 感染症対策をしっかりして1学期を終わりましょう!
みなさんこんにちは!今日のブロガーは矢部です。
最近梅雨の季節が明けたと思ったのに雨が続いていますね。せっかく髪の毛を巻いて新しい服を着て、準備ばっちりと出かけたのに、雨でびしょびしょになってテンションが下がってしまう日が続いていますね。この季節になっても台風という雨の季節ですね。一難去ってまた一難という感じです、、、まあ人生そんなものですよね、、
さて、最近新型コロナウイルスが再流行し始めましたね。1万人の新規感染者が東京で出ています。1万人越えは118日ぶりらしいです。つまり今までよりもコロナにかかるリスクが増えているということです。予想では2週間後には10万人越えもあり得るということです。改めてコロナの怖さがわかりますね。また季節外れのインフルエンザも流行しているようです。去年の冬コロナ感染予防の影響でインフルエンザにかからなかったため、インフルエンザの集団免疫がなくなってしまっているみたいです。そしてもう一つ怖いのが「コロフル」です。皆さん聞いたことありますか?これは、コロナとインフルエンザに両方同時にかかってしまったことを言います。たくさんの感染症が広まっている中で受験をしなければいけないみなさんは、とてもつらいと思います。今一度感染症対策をおさらいしましょう。
①手洗いうがい これは基本のきですね。感染症対策と言ったらまず手洗いうがいですよね。最近はアルコール除菌も出てきていますね。出先ではアルコール除菌だけでいいとは思いますが、家に帰ったら念のため手洗いうがいをしましょう。手洗いの時は手の内側だけではなく、外側や爪の先までしっかりと洗いましょう。私はカメさんの手洗い歌を思い浮かべながら手を洗っています。そうすることですみずみまで洗えます。もう一度手洗いの仕方を見直してしっかり手を洗いましょう。
②睡眠 健康にとって一番大切なのは睡眠と食事だと思います。最近勉強で忙しくてあまり慣れてない受験生や低学年の皆さん?高校生の睡眠時間の理想値は8.5時間だそうです。こんなに練れていない人も多いのではないでしょうか?しかし受験本番に体調を崩して本領を発揮できないと元も子もないので、睡眠を取れるときは睡眠をしっかりとりましょう。
③食事 三食しっかり食べていますか?また栄養がきちんと入っているものをきちんとした量食べれていますか?ダイエットをしている人もいると思いますが、過度な食事制限は絶対にやめてください。きちんとバランスの良い食生活を心がけましょう!
この時期勉強に圧せてくる受験生も多いとは思いますが、健康が第一です。本当に健康には気を付けてください!健康管理をしっかりして、勉強に臨みましょう!皆さんの頑張りをしっかり見届けられるように私も健康管理を頑張ります!
みなさん今日も一日頑張りましょう!!
2022年 7月 10日 急成長の夏に向けて
こんにちは!担任助手の山腰です。
期末テストが終わって、しっかり夏モードに切り替えられていますか?
今回は夏休み前の過ごし方についてお話ししたいと思います!
①計画を立てる
受験生にとっては当たり前のことだと思いますが、夏休みの学習計画を今のうちに決めてください。
やらないといけないこと、できるようになりたいこと、人によって全然違うはずです。
自分にとってベストな夏にできるように綿密に計画を立てましょう!
②期末テストの最終日から受験勉強を始める
夏の計画を立てるとき、どこから書き始めますか?
終業式が終わってから...では遅いです!!
いつもより早く帰れるテスト期間、そこから終業式までの時間も有効活用してください。
テスト最終日から校舎で勉強するのもオススメですよ(笑)
夏の二カ月間頑張り続けるために大切なことは、意外と単純なことだったりします。
たった一度の受験生の夏、後悔の無いようにやり切りましょう!
2022年 7月 6日 急募:熟練の登山家
こんにちは!
本日のブロガーは…
先週熱中症になりかけた土田です(^^)
いやー焦りましたね。なんとなく体調が悪かったのですが、
「多少なら耐えれるだろ」という楽観的な考えで玄関から出た瞬間、僕の体は悲鳴をあげました(笑)
手が痙攣を始めた時の僕の表情は、机の上で睡魔と格闘しているときの何倍も崩れていたかもしれません。鏡に向かう気力が残っていなかったことが悔やまれます(笑)
原因として思い当たる節が一つあります。
睡眠時間です。
なんとたったの0時間!
この話をしようと思ったきっかけは、定期テスト中の生徒が隠し切れない疲労感を漂わせていたからです。
睡眠がとれていないと想像以上にパフォーマンスが低下します。最悪の場合、体調不良でテストが受けれないなんてことも…
頑張りが一瞬で水の泡になると思うとゾッとしますね…
睡眠大事!
ということで、そろそろ本題にいきますか!!
今回は皆さんに危機感を抱いていただくため、受験を登山に例えてみます。
と言いつつも登山に関しては素人なのでその点はあしからず…
仮に登頂した後、下山が無事終わるまでを合格としましょう。
①登る山を決める
どの山に登るのか未定だと、なにも進みませんね。
受験では志望校でしょうか?
②どんな山か知る
標高、場所、難易度、ルート。
その山を知らなければ次のスッテプには進めませんね。
③道具をそろえる
険しい道のりを裸足で乗り越えるのは、ちょっと現実的ではないですね。
受験で言えば、参考書や過去問の入手、場合によっては予備校への入塾かもしれません。
道具にも良し悪しがあることを忘れてはいけません。
④体作り
いきなり登山に挑戦するのは無謀ですから、
体力や筋力を蓄えたいです。
登山に対する深い知識も必要になるかもしれません。
⑤実践
作った体を用いて、
目標以下の山やそれに近い環境で訓練する必要があります。
模試がこれに該当するのではないでしょうか。
⑥体づくり
実践で得た経験から、より強固な基礎固めをしていきます。
目標の山に難所があれば、
その突破に必要となる高度な技術も身につけたいです。
傾向と対策ですね。
⑦5と6の反復
時には④にも戻って基礎の基礎を固める人もいるかもしれません。
可能なら戻らずに、実践で能力を維持したいです。
⑧目標に挑戦!
念願の目標に挑戦です。
登頂で試験を終え、下山で合格といったところでしょうか。
入試本番、実力を最大限発揮したいですね。
登山はこれに加え、山までの移動や宿泊地の予約、シーズンや天気等の状況を加味しなければいけません。
これと同様のプロセスを受験でも辿ります。どこまで出来ていますか?
重い荷物を背負い、対象の山を熟知し、厳しい環境で歩みを進め続ける姿を想像してみて下さい。
皆さんが行っていることは、これと似たことなんです。
ただ一つ違うのは、入試は無慈悲にも
自分のコンディションを無視して行われる点です。
残りの時間、大切にしていきましょう。
では、さようなら…