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2024年 7月 7日 期末テストが終わって燃え尽きている東進生へ
こんにちは!担任助手の山腰です!
急に暑くなったり、雷雨になったりと天気が不安定ですが、皆さんは安定して勉強できているでしょうか?
期末テストが終わった人も増えてきていますが、休憩している暇はありません!テストが終わったら大事な大事な夏休みがスタートします!
今回は7月のうちから学習量を増やさないといけない理由をお伝えしたいと思います!
まずは受験生の皆さん、とにかく勉強しましょう。
7月中旬から夏休みが開始すると、受験生には約45日間の夏休みがあります。
グルミやHRでも何度も言われているかと思いますが、夏のメインは過去問演習です。
残念ながら赤羽校ではまだまだ共通テスト過去問が進んでいない受験生が多いです…
国公立志望の場合、共通テスト過去問を模試と同様に1日1年分ずつ解き進めて10日間、二次試験も同様に進めるとさらに10日間、復習と解き直しの時間を考えると丸1ヵ月は過去問演習に割くことになります。
通期講座の受講や高マスが終わっていなくて受付で引き止められているそこの受験生、夏休みが開始してから過去問を解き始めて本当に10年分解き切ることができますか??
定期テストが終わった今の時期が夏前の学習量を取り戻す最後のチャンスです!担任助手から言われる前に危機感を持って勉強しましょう!
次に低学年の皆さん、テスト勉強から解放されて、これから楽しみなイベントがたくさん待っているのではないでしょうか?
と、言いたいところですが、今年の東進生は例年以上に頑張らないといけません。
特に定石問題演習を取得している高校2年生、本気出さないとまずいです!
定石問題演習の英語と数学を両方取得している場合、1日3~4時間程度は定石に割くことになります。(ここまではみんな知っているはず)
さらに新しく取得した受講となかなか進まない高速基礎マスターもいつも以上に進めなければなりません…
そして忘れてはいけないのが、夏休みの宿題!ほとんどの学校では受験生よりも多くの宿題が出されるはずです。
これらすべてを完璧にこなすために必要な勉強時間は1日7~8時間!普段よりも長く勉強する気持ちで夏休みを過ごしてください!
夏休み期間の忙しさ、イメージできましたか?
このブログを読んで焦っている今が本気で受験勉強を開始する最大のチャンス!
受験生も低学年も今のうちに目の前のことからコツコツ頑張っていきましょう!
2024年 7月 6日 早稲田に行こう!
こんにちは
早稲田が好きすぎて気が付いたら大学院に進学してました、修士課程一年の鬼海です。
担任助手も気が付いたら5年目になってました。時の流れの速さに驚くばかりの今日この頃です。
私が東進に入学した高校二年生の4月時点では今の自分の状態は全く想像できてませんでした。
さて、今日はもうすぐ夏休みということで皆さんに勉強の本腰を入れてもらいたく
どうすれば早稲田に合格できるのか?その観点でお話しをしようと思います。
①現在受験生(高3)の子
1,まず勉強量を最大化しましょう。
夏休みは最低でも一日12時間、好ましくは15時間はやりましょう。
求められているレベル的にこれ位やらなければ間に合いません。揺らがない勉強習慣を身につけること
は圧倒的なアドバンテージになります。
2.その上で、常に考えながら勉強することを意識づけてください。
闇雲に勉強していても、学力向上にはつながりません。これをやることによって何が出来るようになる
のか?自分には何が足りなくてどのようにそれを補えばいいのか?これらを意識するだけで勉強の
効率は違ってくるはずです。もちろん方法はわからなくて当たり前なので信頼できる先生に訊くなど、積極的に
情報収集して自分に合うもの、必要なものを取捨選択していきましょう。
3、早期に過去問に触れていく。
皆さんの中で、おおよその勉強の流れとしてインプット⇒アウトプットで、過去問をやるのは冬かな?というものを考えてる方が多いと思いますが
正直それだけでは間に合いません。というのも、そもそも早慶レベルまで知識を入れるのもかなりの時間がかかりますし
無駄が多くなってしまいます。そして、過去問演習の後は必ず復習しなければならなく、たりない箇所が明らかになった
場合そのインプットもやらなればなりません。冬の直前期にやって果たして間に合うのでしょうか??
なので、ある程度インプットが終了したらその段階で第一志望校の過去問演習に入り、もちろんそこまで解けないでしょうが
その分復習に時間をかけ、更にそれを活かした再インプットの効率も向上します。なので、発想を転換してインプットとアウトプットは同時に
やっていく、と認識しましょう。どのようなレベルの問題がどのような聞かれ方で出るのか、知った状態で学習していきましょう。
②高校二年生、一年生の子
1,絶対に行きたい!という志望学部を決める
受験勉強をする上での最重要事項は高いモチベーションを維持することだと考えてます。そして大学受験でその根源になるものが
「なぜそこに行きたいのか?そこに行って何をしたいのか?」という志の部分だと思います。そのなぜ?何をしたい?の部分は
私は本当にどんな理由でもいいと思います。ただ、具体的に想像出来れば出来るほどいいと思います。勉強の部分でもいいです
し、サークル楽しみたいでもいいとおもいます。しかし、知っていなければピンとこないと思うので、是非とも早稲田大学の
オープンキャンパスに来て、色々なものに触れてください!
↓のとおり、夏のオープンキャンパスは8月3日、4日にあるみたいです。予約制のプログラムもあるみたいなので、注意!
オープンキャンパス – 早稲田大学 入学センター (waseda.jp)
2,勉強習慣をつける
受験生向けの部分で、一日最低12時間、出来れば15時間と書いたと思います。この勉強時間はパっと言われてすんなり出来るようになる
物ではありません。勉強する体力がないと中々集中力が持ちませんし、習慣的にも続きません。そのため、この夏休みの過ごし方
が特に重要です!一日5~6時間ほどは確保したいところです。もし塾を探していて、入学時期を迷っているという子がいましたら、7月には入学して8月は勉強習慣の確立に充てる事に注力しましょう。8月丸々塾探しに使うのはもったいないです。
3,高校2年生の終わりまでに基礎を固める
正直受験生の部分で書いたことは、基礎基本が終わっていないと厳しい内容になっています。そのため、高校二年生の終わりまでには文系学部志望ならば
英語と国語(特に古文)、理工系志望ならば英語と数学については基礎的な内容については一周終わっているのが望ましいです。具体的には共通テスト模試で7割弱程取得できたら理想的です!
以上がこれが出来たら早稲田に合格する確率が上がるであろう事項です。
少しでも皆様の役に立てたらと思います。
それでは、意外と短い夏休み、全力で勉強に励んでください!
2024年 7月 5日 暑い、暑すぎる
おはようございます、こんにちは、こんばんは! 担任助手の北河原です!
私の地元の埼玉では『うまい、うますぎる10万石饅頭!!』というCMがやっているらしいのですが見たことある人はいますか??
そんなどうでもいいことはおいておいて(笑)
最近暑くなってきましたね~梅雨らしい季節も来ないまま晴れて太陽燦々で🌞一体梅雨はどこに行ってしまったんでしょう??
夏バテに負けず頑張っていきましょう!
7月に入って過去問に触れた人も多いと思いますし、この時期は模試を受ける回数も多くなる時期だと思うので復習の仕方に焦点を合わせて話そうと思います🔍
復習が完璧かどうかは一週間後に同じテストを受けて100点を取れるかどうかというところです。
そんなの無理だよ!と思う人もいるかもしれません。
そんな人のためにポイントを教えようと思います!
まず一つ目は分析👓です!!
自分がその問題を間違えてしまったのには何かしらの原因があります。時間配分ミスなのか、それとも解法が思い浮かばなかったのか、知識不足だったのか、ケアレスミスなのか…などなど要因はたくさん存在するので自分がどれに当てはまるのか考えてみることも大切です。ケアレスミスでも問題の読み違いなのか計算ミスなのかなど種類があります。ミスだから仕方ないとせずに自分がこういうミスをしやすいので気をつけようと思うようにしてみると点数が大きく変わるかもしれません!!
そして二つ目は解き直し✍です!
間違えた問題の解説を読んで理解したとしても次同じような問題を見て解けなかったということありませんか??解説を読むだけではなく一回自分の力で解いてみると意外と難しかったり、自分の力になったりすることもあるので解いてみることを習慣にしましょう!
そして三つめは可視化👀です!
上記二つの事をやっても結局忘れてしまったりなどしてできない人は教科専用のノートなどを買って間違えてしまう傾向などを分析すると復習が最大限に活用できると思います!
復習は成長の近道です!有効活用して成績アップを目指しちゃいましょう🔥
2024年 7月 4日 公開授業みんな参加してね!!
こんにちは!
自己紹介ブログ振りにブログを更新している担任助手1年目の髙坂です!
7月に入り遂に夏が到来し、気温も湿度も上がってきて嫌な気持ちになっている人も多いと思いますが、今日のブログでは、夏の下がった気分も上がるに違いないくらい楽しい8/1に実施される公開授業について、特に高校1.2年生の皆さんに紹介したいと思います^^!!
今回の体験授業を担当してくださるのは英語科の
渡辺勝彦⦅ワタカツ⦆先生です!
渡辺先生は
”基礎から偏差値アップ総合英語”や”難度別システム英語”
などの講座を担当している、東進の中でも特に知名度の高い講師の一人です!
このブログを見ている人の中でも渡辺先生の講座を取得している人や、渡辺先生の名前を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?
私は皆さんに
この公開授業にぜひ参加して欲しい
と強く思っています!
なぜなら、私がこの東進ハイスクール赤羽校に入学した理由がこの渡辺先生の公開授業だからです!!!
当時まだどこの塾にも所属していなかった私は、塾に対して勉強しかしない暗くて楽しくない場所だというイメージしかありませんでした。
しかし、現在一緒に担任助手をしている早川に誘われてしぶしぶ公開授業を見に行ってみると、当初塾に対して抱いていたマイナスの感情がひっくり返されるほど授業が面白く、憂鬱だと思っていた2時間があっという間に過ぎていきました!
そしてそのあとすぐ入塾の決断をして受験勉強を経て今に至ります。結局入塾後に渡辺先生の講座を取ることはありませんでしたが、あの時に受けた一人二役で話しながら進行する漫才のようで分かりやすくな面白いうえにためになる授業は、大学生になった今でも私の記憶に深く残っています…!
せっかくの夏休みに2時間も授業を受けたくないな…と思っている人もいるかもしれませんが、
みんなが遊んでいるこの夏休みだからこそ!
今回の公開授業を英語への苦手意識や勉強への取り組み方を変えるチャンスにしてほしいです!
正直、普段の講座2時間よりも対面で実際に先生と向き合いながら対面で受ける授業の方が価値が高いし、絶対に皆さんの今後の受験勉強に良い影響をもたらしてくれるに違いありません!!!!
保護者の方や東進にまだ入塾していない友達も一緒に参加可能なので是非皆さんの参加をお待ちしています!
2024年 7月 3日 7月の勉強
こんにちは!赤羽校担任助手二年の小野寺です。今回のブログは7月の受験生の勉強内容を紹介したいと思います。
さて、7月になり、共通テストまで約200日となりました。いよいよ受験が身近に迫って来るという感覚も強くなってきたのではないでしょうか。6月までと7月からでは大きく勉強の内容が異なります。6月までは受講を主体としたインプットがメインだったのに対し、7月からは過去問を主体としたアウトプットがメインになります。受験生時代の私はこの変化にかなり戸惑いました(笑)。正直7月上旬に共通テストや二次試験の過去問をやったところで合格点に達することはめったにありません。この時期に過去問をやる目的は、合格点を取ることではなく、①受講で得た知識のアウトプット、②自分の苦手分野の把握と克服になります。
まず①についてです。恐らく皆さんは6月末受講修了に向けて受講を頑張って進めてきたことと思います。しかし、受講だけでは入試問題が解けるようにはなりません。受講で得た知識をどのように実戦の中で使うべきかを知ることが受験においては重要です。受講の中で解いた問題の中には第一志望校レベルの問題もあったかもしれませんが、全ての大問を時間内で解くという緊張感は模試以外で味わったことがないと思います。過去問演習ではそのような受講ではできない実戦の部分を強化することが出来ます。他人の助けなしに1から試行錯誤して解くという経験が受験勉強においては一番重要です。
②については①より想像がつきやすいかもしれません。過去問演習を早期にやるというカリキュラムには理由があります。直前に過去問演習をすることも大切ですが、直前に取返しもつかないような苦手分野の発覚があると合格が遠のいてしまいます。そのため苦手分野の洗い出しを夏休みに行い、9月からみっちり単元ジャンル別演習で苦手を克服するということが非常に重要になってきます。また、過去問演習にも解答解説や添削、解説授業がついているのでそれを大いに活用してどんどん苦手分野を潰していきましょう。
7月・8月は夏休みがあるので、受験生1年間の中でもかなり重要な時期です。努力は必ず返ってきます。決して時間を無駄にしないようにして、努力していきましょう!