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2021年 12月 28日 29日から千題テストが始まります!
こんにちは、担任助手の新です。
今回は29日から始まる千題テストに関してお知らせします。29日には受験生の地歴公民千題テスト、30日、31日には低学年、受験生それぞれの英語の千題テストがあります。
受験生、低学年共に「千題も問題を解くなんて大変そうで意味あるのか」と思っている人もいるのではないでしょうか。しかし、この考えは大きな間違いです。年末の時期に千題をやる意味にはきちんと意味があります。今回は自分が考える千題テストの意味について話していこうと思います。
①長い時間集中する力を身に付けられる
②自分の弱点を把握できる
この2つが大きな意味であると思います。特に2個目の「自分の弱点を把握できる」というものは低学年の生徒はもちろん、受験生にとってとても重要な意味をなしています。
英語においては、単語・熟語・文法・長文読解、地歴公民に関してはどこの時代、どの分野が自分の弱点であるのかが点数をみることでいつもの模試より確実に把握することが出来ます。
これらの弱点を今の時期に把握しておくことで、共通テスト本番で少しでも点数を上げる為に効率的に復習をする事が出来ます。
受験生は本番まで、低学年は同日模試まで20日を切りました。特に受験生にとっては時間が限られている中でどれだけ効率的に自分の弱点を克服していけるかが勝負になってきます。これからの受験勉強に優先順位をつけるためにも29日から始まる千題テストを有効に活用しましょう!
2021年 12月 27日 入試に向けた生活習慣になっていますか?
こんにちは、担任助手の野口です。
最近寒い日が続いていますね。特に朝がとても寒くて布団から出るのがつらいと感じる人もいるのではないでしょうか?
ですが、なんと共通テストまで20日を切っています!!
共通テストが最初の大学入試になる、という人も多いのではないでしょうか?
共通テストは、最初の科目である地歴公民のスタートが9:30~になります。当日は天候の影響などによって交通機関が乱れる可能性があるので、早めに会場に到着するようにしましょう。
そうなると必然と朝は早く起きることになります。冬休みで学校がないから朝はゆっくり起きてるという人は、この冬休みから入試に向けた生活リズムを作っていきましょう!
2021年 12月 14日 共通テストまで残り1ヶ月!
皆さんこんにちは
担任助手の古田です
今日はついに12月15日
共通テストまで残り一か月となりました
今回は本番まで残り一か月って特に何を勉強すればいいの?
ということについて話していきます。
リスニング対策
私がこの一か月で勢力的に取り組んだ方が良いと思う教科はリスニング対策です
基本的に東進の生徒は10月、11月と2次試験の対策を中心に勉強をするため、あまり2次試験で問われないリスニングの対策をすることはありません
しかし、リスニングはリーディングと同じ配点であるため、非常に大切な教科です
さらに、リスニングは聴覚を使う教科のため、本番数日前に少しやればいいという教科ではありません
だからこそ、この本番1ヶ月前のタイミングでしっかりリスニング地策を行っていくことが必要なのです。
ほとんどの学校が定期テストが終わり始めたのではないでしょうか?
定期テストが終わると実質冬休みになります。この冬休みに受験勉強をスタートさせませんか?
特に高校2年生は1月からが勝負です!冬休みを使って周りと差をつけましょう!
少しでも興味のある方は是非お申し込みを!
2021年 12月 5日 年末の千題テストについて
こんにちは、赤羽校担任助手の岡田です。
12月に入り、いよいよ受験がすぐそこまでせまってきましたが 皆さん勉強は予定どうり進んでいますか?
今日は皆さんに年末恒例の千題テストをお知らせします!
東進では、毎年年末に1000題の問題をとき弱点を補強していく千題テストがあります!
①受験生対象
・英語千題テスト 12月31日実施
英語千題テストは語彙問題、文法問題、読解問題に加えて年明けの共通テスト対策のリスニング問題からなります。
・地歴公民千題テスト 12月29日実施 地歴公民千題テストは共通テストレベルから応用レベルまでの全範囲問題です。
1000問もの大量の演習で、自分の弱点を正確にチェックでき
年明けの共通テストや大学個別入試での得点アップが狙えます!
②低学年対象
英語千題テスト 12月30日
英語千題テストは語彙問題、文法問題、読解問題に加えて年明けの共通テスト対策のリスニング問題からなります。
これまでやってきた高速基礎マスターの復習やこれからの英語学習の正しい指針になります!
受験生は大学受験、低学年のみなさんは同日模試が控えているはずです。
この千題テストを乗り切ることでライバルと差をつけ、成長した姿で新年を迎えましょう!
2021年 12月 3日 入試本番で緊張しない方法
こんにちは。担任助手の宮本です。
長い長い受験勉強もあと数カ月で終わりを迎えてしまいます、
少し寂しいですね、、、。
大学入学共通テストが近づいているということで、
今回は『入試本番で緊張しない方法』についてお話ししたいと思います。
私が考える緊張しない方法とはズバリ、
【本番を想定したシミュレーションを行うこと】です。
簡単に言うと、入試日程や時間割通りに過去問を解くということです。
例えば、
共通テストならば土日で全く同じ時間割で共通テストの過去問を解く。
私立入試ならば週単位で過去問を解く。
(月曜は早稲田、水曜は慶應、土曜は青学など)
しかし、ただ時間割通り解くだけでは意味がありません。
前日の過ごし方(食事睡眠、勉強内容)、当日の食事、入試当日後の過ごし方、科目間のすき間時間の利用法、
これらに気を配るのです。
まさに本番と同様の状況化を想定した生活を送るということです。
ここまでシミュレーションを行うことができれば、入試本番も以前と同様の
環境下でパフォーマンスを発揮することになるので緊張しにくくなるというわけです。
それでももし緊張してしまったら…
私なりの緊張克服方法を参考までに紹介したいと思います。
①深呼吸
これは鉄板ですね。
②笑う
口角を上げ無理やりにでも笑顔作ると、ポジティブな
感情が芽生えるという実験データがあります。
③解ける問題から解く
数秒見て分からないと思った問題は飛ばしまくりましょう。
問題が解けたという実感が焦りを抑えてくれます。
※そもそも緊張することは悪い事じゃない
適度な緊張はむしろパフォーマンスを上げます。また、緊張するということ、それは今まで皆さんが一生懸命大学受験に向き合い
全力で勉強に励んできたからこそだと思います。その真剣さや努力があるからこそ緊張するのです。
むしろ緊張できていることに喜ぶくらいの気概で臨むのもありだと思います。(私はそうしてました笑。)
あと残り数カ月できることはすべてやり切ってください、
私たちも全力で皆さんをサポートします!!!