ブログ | 東進ハイスクール 赤羽校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 76

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2021年 10月 14日 暗記は一日にしてならず!

皆さんこんにちは、担任助手2年の渡辺です。



いきなりですが皆さん、暗記は得意ですか?

私はとっても苦手でした。。。



でも、受験勉強に暗記はつきもの。

苦手だからといって、いつまでも逃げているわけにはいきませんね。



さて、ひとえに「暗記」といっても、

①定期テスト前日に徹夜して覚える暗記(いわゆる一夜漬けですね)と、

②受験で必要な暗記

とでは、性質が全く異なります。



前者は短期的な記憶であるのに対し、

後者は長期的な記憶でなければいけないからです。

学校での定期テスト出題の範囲がある程度定められていますが、

大学入試で出題される範囲は、定期テストの比じゃありません。

入試直前に一夜漬けのように詰め込むのは、さすがに無理がありますよね。



受験勉強に通用する暗記方法とは、ズバリ、

「短時間で一周」を毎日繰り返すことです。



一週間後、一ヶ月後、一年後に聞かれても覚えているという自信がつくまで、

毎日毎日繰り返してください。



もちろん、それが長期記憶となるまでには相当な時間がかかります。

だからこそ、暗記科目は早いうちに始めておく必要があるんですね。



特に高校2年生以下の皆さん、始めるなら今です。

受験生になる前に、長期記憶マスターになりましょう!

 

 

 

 

 

2021年 10月 12日 トップリーダーに参加しよう

こんにちは、担任助手の大平です。

突然ですが低学年の皆さん、トップリーダーが10月30日にあることをご存知ですか??

今回の講義は宇宙をテーマとした話で、文系理系問わず興味がある人もいると思います。

そこで私からは皆さんにトップリーダーをする意義を伝えたいと思います!

単刀直入に言うと、トップリーダーに参加することで、将来の視野を広げて欲しいというのが大きな目的です。

毎回テーマが変わるので、様々な分野について貴重なお話を聞くことが出来ます。

少しでも興味があると感じた人は積極的に参加して欲しいです。

また、そんなに興味がないと感じる人も参加したら面白かったとか、その分野に興味が出てきたとかあるかもしれないので、

時間があって参加出来るという人たちも参加して欲しいです。

そもそも偉大なお方をお招きして貴重な話を聞けるトップリーダーというイベントは東進でしか行われていないので、

時間があるのに参加しないのはもったいないと感じます。

大学に行くと、高校の時と比べて将来の視野が狭まってしまうため、高校生の今の時期に色々な分野に触れて、多くの知識を身につけましょう!

皆さんの参加をお待ちてます!

 

 

 

 

 

2021年 10月 8日 共通テストまであと〇〇日!

こんにちは!担任助手の渡辺です!

昨日は非常に大きい地震が東京で起きましたね…

私は家路につこうとした際に地震に遭い、電車で二時間近く待機していました…

天災とはいえ突然のことで驚きました…

 

まあそれはさておき、受験生の皆さんは共通テストまであと何日か把握していますか?

低学年の方は共通テスト同日体験受験日まであと何日かわかっていますか?

 

実は、本日で残り99日を切りました…!!

残りの日々、わずかな時間が最後の最後で合格するか否かが決まると言っても過言ではありません。

東進生であればもちろん単元別ジャンル演習は…進んでいますよね?

もう受験生は怠ける暇もないはずです。受験の折り返し地点を過ぎているという意識を持って勉強に励みましょう!

 

 

 

2021年 9月 30日 赤羽校生徒のみなさんへ

赤羽校のみなさんへ

渡邉より最後のメッセージを送ります!

2年間赤羽校の校舎長を務めさせて頂きました。

一緒に努力をしてくれてありがとうございました!

『超一流』の受験生にみんなが成長することを目標にしておりみんなが努力してくれ大きく成長してくれたと思っています。受験生のみなさんは共通テスト本番まで約100日となり、不安や焦りがあると思いますが積み重ねてきた努力を結果に繋がります。自分を信じて諦めることなく最後まで頑張ってください!

私が大学受験で後悔していることとしてセンター試験後に志望校を変更したことです。いろいろあったのですが、あの時背中をおしてくれる人がいたら別の道を歩んでいたのではないかと後悔していました。でも最後自分の背中をおせるのは自分自身の努力でしかないです。ここまでやったのだから大丈夫!必ず合格できると信じて最後勝負して下さい!

最後になりますが赤羽校で校舎長をさせて頂きみんなの成長を見守ることが出来たことに感謝しています!

新しい環境にはなりますが私も志を高く持ち諦めることなく頑張りますので『日々成長』して第一志望校合格をかちとってください!

”苦しい時こそ笑顔で全力で前を向いて進め”

合格の報告を楽しみに待っています!

頑張れ!

 

渡邉陸斗

2021年 9月 28日 併願校を考えよう

 

こんにちは、担任助手の鬼海です。

気候はほぼ秋といっていい感じの涼しさになりましたね。

といっても急な気温の変化もあり得るので出かける前に天気予報などを見てそれに合わせた服装で過ごしましょう。

意外と大事なことです。体調管理にも繋がってきます。

さて、今日は併願校についてのお話です。

基本的に志望校、または受験校に関しては最も難易度の高い大学を第一志望校とし、併願校は第一志望校を基準にして難易度の低い大学を選ぶのが一般的です。

そのことを念頭に置いてもらって、併願校選びの際の注意点をいくつか挙げていきます。

①全て同じレベルの大学のみを併願校にしていないか?

たとえば私立文系専願で早稲田大学の併願校に慶應大学や上智大学のみ上げていないか。もちろん問題傾向が似通っているなどの理由で近い難易度の大学を併願にすることもありますが、全ての志望校を第一志望校レベルに設定することはリスクが高いです。また、模試の判定の際にも自分の実力がどの大学まで届いているのか分かりずらいです。複数の難易度の大学を志望校にすることをお勧めします。

②試験日が連続になりすぎないか?

同じ難易度の大学は試験日程が連続になりがちです。(例:早稲田と慶應、MARCHなど)最近は外部利用の入試で当日受ける科目数が少ないこともありますが入試は会場までの移動(多くの人にとっては初めて行く場所でしょう)、試験会場の緊張感などで予想以上に疲れがたまります。連続して3日間が限界というのを一つの目安にして志望校を決めていきましょう。

③他、中堅私立大学の中期後期日程についての注意

具体的には成成明学や日東駒専などで行われる2月中旬以降に行われる入試の事です。この日程の試験は最初に行われる日程の試験に比べ募集人数が大きく減らされていることに加え、合格者数もかなり絞られていることが多いです。それに伴い倍率も跳ね上がっており試験の問題の難易度は同等でもかなり高い正答率が求められる、前期日程と問題の形式が異なってくることもあるなど、この日程で受験することを考える際は前期日程の問題の感覚で決めるのではなく、きちんと該当する日程の問題を見てから考えましょう。

 

以上のことに注意して具体的な併願校、受験校について決めていきましょう。

 

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