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2021年 4月 28日 模試の自己採点と復習はしっかりと!
こんにちは!
担任助手の鬼海です!
学年が変わってから初めて受ける模試が終わりましたね。
皆さん春休みの勉強の成果は出せましたか?
まだまだ基礎的なことをやっていてまだ点数に直接結びつく段階じゃない人も多いと思います。
そういう人は焦っていろんなことに手を出したり、ペースを速めたりしてはいけません。
一つ一つ自分に必要なことを担任の先生をと相談しながらこなしていきましょう。
さて、模試が終わった後は皆さんどうしてますか?
ちゃんとその日のうちに自己採点をしていますか?
自己採点するにしてもただ点数を出して一喜一憂するだけではなく、
解いた時のことを思いだしながらある程度復習をどのように進めるかある程度目星をつけられるといいですね!
私立文系型の人は夕方前ぐらいには終わると思うのでもうその日のうちに復習まで終わらせちゃってください!
少なくとも3,4日以内には復習をきっちり終わらせてその反省を日々の学習に反映する形ですぐに日常的な学習に戻りましょう!
2021年 4月 24日 大学で学んでいること part4
こんにちは!! 赤羽校担任助手の小原です!!
最近は暑かったり、寒かったりして温度調節が難しい時期ですね。
皆さん体調管理にはしっかりと気を付けましょう!!
さて、今日は「大学で学んでいること」ということで自分が大学で何を学んでいるかを紹介したいと思います!
自分は現在、駒澤大学 法学部 法律学科に通っていて
主に法律関係の勉強をしています。
法律の勉強と言われると
「なんかつまらなさそうだなぁ」「なんか難しそうだなぁ」
と思う人が多いと思います。
でも、そんなに難しく考えることはありません!!
「法律」の授業と聞くと難しいイメージを持ってしまうとおもいますが1年生では主に「刑法」「民法」「憲法」
などといった法律の基本となる部分から学んでいきます。
「刑法」では大まかにいうと主に犯罪を起こした人がどのような罰が下されるのかというのを学んでいきます。
ただ、どんな罰が下されるのかというのだけではなく、その人が起こした犯罪は故意があったのか、無かったかによっても言い渡される刑が変わったりするなどしてとても奥が深い学問です。
「民法」では主に私たち人間の権利義務関係を規律する方である「私法」の基本となる法を学んでいきます。私たち人間の権利や義務などはとても多く、複雑なのでしっかりと学んでいく必要があります。
どうでしょうか
少しは法学部について興味を持ってもらえましたか????
興味を持ったら調べてみて下さい!!
2021年 4月 23日 大学で学んでいること紹介 Part.3
皆さんこんにちは!赤羽校担任助手2年の中山です!
新学期も1カ月が経ち、生活もひと段落ついた頃でしょうか?
私も、2年に進級し、対面授業が増えたので、毎日キャンパスに通っております!
さて!今日は、私が通っている大学の学部学科紹介ということで、大学生活について話していこうと思います!
私は、現在明治大学文学部に所属しており、学科は心理社会学科といって主に哲学を勉強しています!
「哲学」と聞くと「難しい・面倒くさい」と感じる人も多いかと思いますが、そんなことはありません!
今までは、哲学者の名前を覚えたり、考え方・主張などを勉強したりするのが主流だったそうですが、
近年ではより実践的に私たちの生活に取り入れられるような身近なものになっています!
私が必修で学んでいる「哲学対話」という授業では、同じクラスの学生と一つのテーマについて話し合ったりします!
自分の考えていることを誰かに伝えたり、普段聞くことのできない友人の考えを知ることが出来るのでとても楽しいです!
他にも他学部設置の面白い授業がたくさんあるので、次回以降もお伝えしていきます!
明治大学は、新型コロナウイルスが蔓延する中でも、徹底した感染予防対策を実施し、
学生が毎日キャンパスライフを送れる環境が作られているところがとても良いです!
最近では、再び感染が拡大しているので、皆さん十分気を付けながら勉強や部活に励んでください!!
2021年 4月 22日 大学で学んでいること紹介 Part.2
こんにちは、高宮です!
4月がもう3週間も経ちました。はやいですね…
みなさん新しい生活にはさすがに慣れましたか?
中学生・高校生だと先生も去年までとクラスも違えば教えてくださる先生もガラリと変わってきますよね。
気づけば中間テストも迫ってくると思うので、はやめに生活リズムを整えていきましょう!
さて、今日は昨日に引き続き、大学で学んでいることを紹介していきます!
僕は文学部で日本語学(国語学)を専門に今は勉強をしています。
日本語学(国語学)…あまり聞きなれない言葉なのではないでしょうか?
というわけで、どのようなものか簡単に紹介したいと思います!
みなさん学校で古文を勉強したことはありますよね?
そこでは最初に古典文法を習ったと思いますが、その文法の体系を作るのが日本語学(国語学)のひとつの役割だったりします。
「特定の助詞が来たら文末は終止形ではなく已然形になる」など、私たちは授業で教わりますが、最初に古文を読んだ人には誰も教えてくれる人はいませんでした。
あるいは、古文だけではなく現代語も研究対象であり、方言や若者言葉などを研究することもあります。
現代語であれば、普段何気なく使っている言葉を研究対象にすることもあり、例えば「歩く」と「走る」の違い、など。
そんなの速度じゃん、と思うと意外とそれだけではなくて、「早歩き」と「ゆっくり走る」など速度が逆転している例や、「車が走る」「ペンを走らせる」とは言うけど同じ対象に対して「歩く」は使わない、など…
考えると意外と奥が深くて、それを実際に文章などに使われている例をもとに考えていきます。
他にも、日本語の音について研究することや文字表記について研究することもできます。
なんとなく日本語学(国語学)がどのようなものなのかイメージ湧きましたか…?
自分は、高校生の頃から漠然と「こんなに身近にあってわかった顔をして使っているのに知らないことがこんなにあるなんて面白い」と思っていたので、大学ではこの道に進もうと決めていました。
まあ、大学に入ってみてからは、想像以上に奥が深くて難しくて非常に苦戦しているのですが…笑
今日のこの話で興味が湧いた人はぜひ日本語学(国語学)の道へお越しください。
これからも、このブログでは各担任助手が大学で学んでいることを書いていくので、ぜひたくさん見てみてください。
興味があった分野があればぜひ直接聞いてみましょう!
2021年 4月 21日 自分が大学で学んでいる事
こんにちは!担任助手の鬼海です!
朝は10℃を下回っているのに昼は20℃以上になって
少し暑い陽気の日が増えてきましたね。
自分は夏が嫌いなので夏の足音がどんどん近づいてる
気がしてものすごく憂鬱な気持ちになっています。
同志の方々は今年も厳しい日本の夏を
頑張って乗り越えていきましょう。
さて、本日は自分が大学で学んでいること
を皆さんに紹介しようと思います。
自分は今早稲田大学文学部の二年生です。
早稲田の文学部では1-3制を取っていて
一年生の時は外国語を多く(第二外国語は春学期も秋学期も週四コマ!)
履修しつつ、幅広い分野の講義を
自分で選択して二年生に上がるときに
自分が専門的に学びたい分野のコースに
進級するというカリキュラムになっています。
選べるコースは社会学、教育、哲学、
日本文、英文学など各国の文学
歴史系は5コースがあり全てで18コースもあり、
非常に幅広い分野から選ぶことが出来ます。
各コースは総じて専門性が高く、自分が学びたい
と思ったことを深く学ぶことが出来ます。
自分は考古学コースというところに所属しています。
考古学コースでは考古学に対する知識的な
専門性を身に付けるだけではなく、
実際の発掘の現場で役立てるよう
実践的なことを学べます。
例えば今ですと発掘現場の標高などを調査する時に
使う測量機器の使い方を学んでいます。
その為文学部のイメージの大量の本に囲まれた
研究室で黙々と文献に当たって学ぶのではなく
考古学コースでは積極的に外に出て実習を行っています。
戸山キャンパスの考古学研究室の近くに行くと
測量の実習をしてる考古学コースの
人たちが見れるかもしれませんね。
夏休みなどで本格的に遺跡に発掘実習を行うそうです。
また、学校のカリキュラムに含まれている以外
でもたびたび発掘の人員の募集が各所からあるらしいので
考古学をしっかり学ぼうと思っている人には
本当にオススメのコースです!