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2021年 7月 2日 1日15時間勉強とはいうものの…
こんにちは!担任助手の渡辺です!
本格的に暑くなってきましたが、受験生は当然のこととして、
低学年の方も体調にはくれぐれも気を付けましょう..!
さて、受験生にとっては「受験の天王山」ともいわれる夏休みにぼちぼち入るとは思いますが、
1日に15時間以上勉強しなければならないということへの自覚はありますか?
学校の授業も無いから簡単だと油断をしている方がいれば、それは非常に要注意です…!!
仮に睡眠時間が7時間だとして、そこに食事を朝・昼・晩の時間を合計1時間、お風呂やその他もろもろの時間の合わせたら、15時間という時間がいかにタイトなものなのかわかると思います。
ですがこの夏が受験生にとって、勉強時間をしっかり確保できる最後のチャンスです。
第一志望校合格への気持ちがあるのなら覚悟を決めて夏休みに臨んでください。
今は夏休みの前哨戦ともいえる時期ですので、
この時期から長時間勉強することへのスタミナはつけるようにしましょう!!
2021年 6月 11日 全国統一模試に向けて~今回の模試の重要性~
こんにちは、担任助手の新です。
今回は、今度の日曜日に迫った全国統一高校生テストの重要性について話していきたいと思います。
みなさんは模試当日に向けて勉強は順調に進んでいるでしょうか?
もし、勉強が順調に進んでいない人も、今までに受講してきたテキストやノートを見直し、少しでも点数を上げる努力をしていきましょう。
ここからは、今回の模試の重要性について詳しく話していこうと思います。
今回の模試は夏の勉強方針を決める上で非常に重要な模試になります。なぜなら、今回の結果を基に、自分には何が足りないのかを判断・分析し、弱点補強の為の勉強計画に落とし込んでいくからです。その為に今回の模試にもいつもと変わらず、本番同様の緊張感を持って臨むことが必要です。
また、8月の模試を見据え、8月の目標点に繋がるような点数を取ることでその後の自信にも繋がり、勉強の効率性が上がることも期待できます。
その為、今回の模試は先を見据えた上で受ける事が必要になってくる模試です。
勉強が順調に進んでいる人も上手く進んでいない人も模試の当日を本番と考え、緊張感を持ち、模試当日までできるだけ多くの知識を蓄え、1点でも多く点数を取れるように努力をしていきましょう。
2021年 6月 9日 受験生は考えることが大事!!
みなさんこんにちは!!
東進ハイスクール赤羽校担任助手の小原です
最近は暑い日が続いたり、雨が降る日が続いたりなど
気候の変動が激しいですね
皆さん体調管理には気を付けましょう!
さて、今回は受験生の人たちが受けた難関有名大模試について話していきたいと思います。
難関有名大模試の実施から一週間が経ちました
皆さんしっかり復習しましたか???
今回の難関大有名大模試は普通の模試よりも難しかったと思います。
ですが、出来なかった模試ほど復習がとても大切です!
自分が今回、出来なかった科目、分野をしっかりと分析する事がとても大切です。
もし、復習が出来ていない人がいたら今すぐに取り組みましょう。
受験生は常に考えて勉強に取り組むことが大切です!
2021年 6月 8日 6月末受講修了
皆さんこんにちは!!担任助手の古田です。
部活動が終わって、いよいよ受験勉強が本格化してくる人もちらほら出てくる時期になってきました。
人によっては、もしかしたら勉強に対して熱が入り切らない人もいるかもしれませんね。
しかし、東進ハイスクールの年間予定としては、6月末までに取得した受講をすべて終わらせきらなければならないのです!!
受験本番は一月なのになぜそんなに早いペースで受講を終わらせなければならないのか、と不思議に思う人もいると思います。
だからこそ、今回は6月末までに受講を終了させる意味と、この先の勉強について話をしていきたいと思います。
まず、東進の年間予定を見ると、7月以降積極的に進めて行くことは過去問です。
過去問は一般的には、共通テスト10年分に加え第一志望校10年分をやらなければなりません。
つまり、問題を解いて復習の時間を考えると、それだけで20日以上を消費してしまうのです。
さらに、9月になると、単元ジャンル別演習や、第一志望対策講座が始まり、本格的に苦手をつぶしていく勉強が始まっていくため、さらに時間が足りなくなっていきます。
また、講座はゆっくり進めれば進めるほど、やる気も効率も落ちていきます。つまり、20コマならば,20日で終わらせるくらいの勢いで進めていく事が大切なのです。
このように、6月末に受講コマを終わらせることは、効率面で言っても、今後の予定のことを考えても、必要なことなのです。
皆さんも、これらのことを考えた上で、受講を終わらせられるように頑張ってください!
2021年 6月 7日 共通テストの特徴~センター試験との違い~
こんにちは、担任助手の新です。
今回は受験生にとっては必須の知識である共通テストの特徴について話していこうと思います。
まず大きな違いとして、センター試験と共通テストの英語の配点が大きく変化したことです。具体的に話すと、従来のセンター試験では、英語のリーディングの配点は200点でしたが、今年から始まった共通テストでは、リーディングの配点が100点になるという変更が見られ、それに伴い、リスニングの配点も変わり、従来のセンター試験での配点が50点だったのに対して、今年の共通テストでは配点が100点になる変更も見られました。
また、従来のセンター試験では、知識を使い、一問一答形式で答えられる問題が多くみられていたのに対して、共通テストではほとんどそのような形式の問題は見られず、多くの知識を用いて、多面的に問題を解くことが求められ、一つの問題を解くのに多くの時間が必要になってきます。
共通テストでは問題を解くスピードもとても重要になってきます。従来のセンター試験に比べて英語の語彙数が1000語近く増加していることもあり、一分間に読まなければいけない語数が増え、時間配分を決めて試験に臨むことが求められます。
共通テストの概要はお分かりいただけたでしょうか?
次に大学のこともまじえながら話をしていくと、国公立を目指している受験生は二次試験の前に共通テストを受け、私立では共通テストの成績だけを使い、合否を出す共通テスト利用型入試というものも多くの大学で採用されています。そのため、国公立にしても私立にしても共通テストを受験することは必須事項と言っても過言ではないと思います。
これから共通テストの過去問演習に取り組む人もいると思います。共通テストの特徴や重要性を知った上で演習に取り組み、実力をつけていきましょう!