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2020年 9月 10日 サイエンスセミナーが開催されます!!
こんにちは、担任助手の渡辺です!
唐突ですが、ついに年に一度のビッグイベント、
サイエンスセミナーが開催されます!!
この講義では人々の未来に大きく貢献するような
二人の研究者の話を聞けます。
今回はその二人のうち、永瀬賞最優秀賞を贈与された
三浦恭子先生の講演内容について少しお話しします。
三浦恭子先生による講演のテーマは
『老いない!?癌にならない!?ハダカデバネズミの不思議』です。
そもそも、皆さんはハダカデバネズミという
種類のネズミを聞いたことがありますか?
私も調べて初めて知ったのですが、ハダカデバネズミは平均寿命が約30年と、
一般のネズミの平均寿命が数年であるのに対して非常に長く、
老化と癌に耐性をもつ特殊な生態のネズミで、そんなハダカデバネズミの
研究を進めることで、私たち人間にも老化や癌への耐性が適応される日が
来るかもしれないと注目を浴びています。
もし、本当に人間に適応されたら、
例えば現在大きな社会問題である高齢化社会の解決の糸口になったりと、
世界に多大な恩恵を与えてくれることでしょう。
最先端の科学は皆さんの想像を凌駕するほど
日々進歩しています。
そんな最先端の科学を研究する先生方の講演は
皆さんの視野をもっと広げる素晴らしい機会になります!
今回の講演はzoomにて行われ、
日程は9月25日の17時から19時半までです!
皆さんもぜひとも参加してしてください!
2020年 9月 9日 時間を有効活用しよう!
こんにちは!担任助手の杉田です。
最近は天気が激しく変わりやすいですね、、
突然雨が降ってきたりするので、濡れて風邪を引かないように気を付けてください!
夏休みが終わり、学校と東進の両立など大変だと思いますが、
時間は上手く使えていますか?
これは受験生にも低学年にも言えることです。
特に受験生にとっては、まとまった時間が取れなくなると過去問が進みにくくなりますよね、、
これからはやりたい事は多いのに、時間がないということはよく出てくると思います。
そういう時に、どのように工夫をして時間を作っていくかをしっかり考えてみて欲しいです!
私は、学校に過去問を持って行って自習時間や休み時間を復習の時間に当て、
また、大門別演習を印刷してひたすら学校で解いていました。
低学年は高速基礎マスターなどに置き換えられると良いですね。
時間は有限なので、自分の行動を変えていかないと時間は作れません。
東進と学校の課題など両立は大変だと思いますが、自分で工夫をしてみてください!
また、9月15日で高校3年生入学が締切になります!
入学を検討されている方はお急ぎください!
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2020年 9月 8日 私が第一志望に合格できた理由
こんにちは!
担任助手の鬼海です!
今日は私がなぜ第一志望校である早稲田大学文学部に合格できたのかをお話ししていきたいと思います!
まず、私が東進に入学したのは高校二年生の4月後半でした!
早稲田に受かるための学力が圧倒的に足りないと気付き、焦って入学を決めたのを覚えています!
東進に入学してからは、10月までは週3~5コマ、
10月からは週8コマのペースでコンスタントに続けて、3月までには英語、古典、
4月中には日本史、現代文の受講を修了させ
5月には本格的にセンター過去問に取り組むことができました!
8月からは早稲田文学部の過去問もセンター過去問と並行して解き始め、中旬にはセンター十年分、
10月には文学部の過去問も10年分終わらせました!
(今年の基準ではかなり遅いほうです…)
かなり速いペースでインプットを終わらせ、他の受験生がまだインプットをしているときには
もうアウトプットの段階に入れたのはとても大きい強みだったと思います!
また、9月からは単元ジャンル別演習という講座で自分の成績を上げるために
本当に必要な問題を大量に演習し始めました!
10月中旬から12月までは、併願校(早稲田文構、教育、立教、法政)の過去問を解きつつ、
ひたすら単元ジャンル別演習で出される問題を解くという生活をしてました!
圧倒的な問題演習量を確保することによって日本史は問題のパターンをほぼ網羅することができ
英語・国語も問題を解く流れを確立することができ合格に大いに役に立ちました!
私が合格できた要因をまとめますと
①早期に受講(インプット)を終わらせた
②過去問を早期にしっかり解ききった
③単元ジャンル別演習講座による的確で大量の問題演習
です!
とにかくひたすらインプットだけをするのではなく、
問題演習を重要視した勉強をしてきたことが分かると思います!
知識と言うのは持っているだけでは使えません!
使い方を練習してはじめて使い方が分かる物です!
東進のシステムを活かし、少しでも早くインプットを終わらせ、
本格的な問題演習に取り掛かってください!
圧倒的な問題演習をするために
高校三年生の皆さんは一刻も早く過去問を終わらせましょう!
高校二年生の皆さんはコンスタントに受講を続け、
インプットを終わらせることを目指しつつ勉強する体力を増やしましょう!
2020年 9月 7日 修了判定テスト合格してますか??
みなさんこんにちは!!担任助手の高野です!!
昨日は雨がすごかったですね!!
大事な時期なので風邪を引かないように
しっかり体調管理をしてください!!
東進では、各受講ごとに確認テスト・
講座の最後に修了判定テストが用意されています。
これらを合格ラインのSSにすることで
自分の理解度を確認することができます!
修了判定テストでは初見の問題が出題されるので、
講座の内容が完全に修得できているかを確認出来ます。
また、実際に東進が出しているデータによると、
確認テストと修了判定テストをSSにしている人ほど
合格率が高い、という結果が出ています!
受講してから時間がたったにもかかわらず
確認テストを放置してしまっている人はいませんか?
その蓄積が受験当日や模試などで
自分にかえってきます。
確認テストにSS合格していないということは
その部分の内容が修得できていないことと同じです。
SS合格をしてから次の講座に進みましょう!!
2020年 9月 6日 過去問、受講も大切だけど…
こんにちは、担任助手の渡辺です。
受験生の皆さんは今の時期ですと共通・二次の過去問、
そして受講を毎日頑張っていることだと思いますが、
高速マスターの方は毎日できていますか?
高速マスターを既に完全修得している人は
ついつい毎日やらずに日を空けてしまうことが多いです。
ですが高速マスターは問題を解くための基礎知識を
固めるための一番大きな土台になります。
高速マスター然り、知識分野はただ
短期間で記憶するのではなく、
何度も反復して覚えていく事で記憶に
定着していくものなので最近手をつけていない
分野があるなら必ずやるようにしてください!
そしてまだ高速マスターを完全修得できていない低学年の人は
早急に完全修得できるよう進めておかないと受験生になった際、
学習しなければならないことが多くあるので、なかなか手をつける時間がない状態になります。
時間のある今だからこそ、ことこつと時間を取って
進めてください!
季節の変わり目で少しづつですが涼しくなってきましたね。
皆さんも体調にはくれぐれも気を付けて
勉強の方励んでください!