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2019年 10月 23日 スポーツ観戦に忙しい、、、

こんにちは!担任助手の樋口です!

最近は、もともと好きな海外サッカー観戦に加え、ラグビー(完全ににわかです笑)・野球の日本シリーズなどスポーツ観戦については非常に充実した日々を送っています!

観戦していると、自分も運動したくなってランニングをしましたが速攻で筋肉痛になって身体の衰えを既に感じています苦笑

受験生は観たいスポーツもあるかもしれませんが、結果を確認するぐらいで我慢して下さいね。

 

さて、東進では今月末の10月27日に全国統一高校生テストがあります。

受験生にとっては志望校を決めるにあたって重要な模試。

低学年の人たちにとっては、共通テスト形式の問題を解くことができる重要な機会になっています。

 

今回のブログでは模試において、併願校もきちんと考えて書いてほしいというのを皆さんに伝えたいと思います。

少しマニアックですね笑

ただ、重要なことなので学年問わず聞いてほしいです。

 

ほとんどの模試では、志望校を何個か書いてその大学に対する判定が出ます。

皆さんはきちんと考えて書いていますか!?

 

正直、自分が高校生の時は結構ふざけて、受けるはずのない東京大学を「とりあえず」書いてみたり、通えるはずのない地方の大学を書いてみたりしていました。

しかし、志望校を書いてわかるのは単にAとかEなどの判定だけではありません。

 

自分が、その大学を志望している人の中でどれぐらいの位置にいるのか、

そこを目指すためにはあとどれぐらい点数が必要なのか、、、。

 

どうしても判定ばかりに目が行ってしまいますが、きちんと見れば得られる情報はたくさんあります。

受験生からしたら、併願校としてどこを受けるか、どの大学ならすべり止めとして受けられるのか。

低学年からしたら、自分の志望校を決めるための重要な判断材料になります。

 

なので、ふざけることもなく、空欄のまま出すこともなく、事前にここを書くというのを決めて模試に臨むのがベストです。

(模試によって書ける大学の個数は違うので気を付けてくださいね)

 

東進生の皆さんはまず、10月27日の模試できちんと考えたうえで志望校を書きましょう!

 

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