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2024年 6月 8日 中だるみの季節
新学期が始まって早2か月羽山です。
そろそろ学校の真クラスがある人は真クラスにも慣れてきて
中だるみが始まる頃だと思います。
私も大学が始まって2か月たち学校自体にも慣れてきてた今日この頃です。
勉強にも本腰を入れなければいけないのですが、そこで課題となって来るのが、スマホですよね。
私が幼稚園児の時は、まだ、スマホがでてきてすぐで、親が持っていたのですが、周りから何それ?っとなっていたのが、
もはや、小学生の低学年であっても公園などで所有して、写真を撮っている姿をみて、
10年で子供の遊び方というのは変わりゆくものなんだなと思っています。
さて、そんなスマホですが、あまりにも便利過ぎますよね。
便利過ぎる上に依存性がある。
ゲーム依存症だとか、スマホ依存症だ、と冗談で言い合っていた頃があると思いますが、今ではもう
10代の8割近くがスマホ依存症だというデータもあります。
そんな依存性のあるスマホからどのようにすれば抜け出せるのか、その方法を紹介します。
結論として、方法は1つです
それは
人と環境を使ってスマホから物理的な距離を置くことです。
1環境を使う
環境を使うとはどういうことなのか、具体的にイメージつかない人もいるかと思います。
しかし、単純なことです。
例えば、高校です。
多くの高校がスマホは持ち込み不可なところも多いと思います。
持ち込み可能な高校もあると思うので、体育の時間を想像してみてください。
あなたが体育の授業を受けていて、スマホをいじることはありましたか?
多くというかほとんどの方が、いじったことがないと思います。
それは、スマホを触れない環境に身を置いているからです。
これを勉強したいときにも応用しましょう。
例えば、
- 学校で勉強をする(スマホ持ち込み不可)
- 塾を活用する
など
2人を使う
人を使うというとどのようなことかというと、
友達や、家族を使って、スマホから物理的な距離を置くということです。
例えば、テスト勉強などで一緒に勉強している時にスマホはいじりずらいですよね?
というよりも、友達がスマホをいじっていて、その時に自分だけが勉強していたら嫌な気持ちになるから、自分も友達が勉強している時はスマホをいじらないようにするはずです。
このように人を使ってスマホから離れる方法はいくつかあります。
- 家族にスマホを預かってもらう
- 友達にスマホを預かってもらう
などです。
3具体的な実践例
このように様々な方法でスマホから物理的な距離を置く方法があります
しかし、様々な状況があって、スマホをてばなしたら連絡とか取れないし
音楽とか聴きたいし
そういう方もいると思います。
そのような方は
優先順位を決めましょう。
勉強することが第一優先の人は、スマホがあって勉強できないのであれば、
連絡するという、優先順位が勉強以下のものを切り捨てるべきです。
また、音楽を聴きたいからという人がはスマホを使わずに音楽を聴きましょう。
よくありませんか?音楽を聴こうとしてスマホを開いたら、LINEが来ていて、DMが来ていて、
気が付いたらインスタのリールを見ていたり、
気が付いたらyoutubeのショート動画を見ていて気が付いたら30分以上経過していたなんてこと。
音楽を聴きたかったはずなのになぜか違うことをしている。
そんな危険性があるのが、スマホです。
なので、音楽を聴くのであれば、ウォークマンを使用したりと音楽専用の機械を使うなど工夫しましょう。
それがめんどくさいというのであれば、音楽は諦めましょう。
連絡に関してはどうすればいいのでしょうか?
個人的な意見としては急な連絡など、ほとんどありません。
あなたがここ1年すぐに返さなければいけない連絡は何度きたでしょうか?
私はありません。すぐにと言っても別に夜でいいようなものばかり。今すぐにやらないといけないものはありませんでした。
スマホをポストに入れたり、友達に預けたり、1か月親に預けてみたり、受験期は様々なことをしました。
でも、今この瞬間に隣にあるのがスマホです。
便利すぎて手放せない。まさにその通りで、今、スマホを1週間手放すことはできないと思います。
だからこそ、今の自分の勉強のやる気や、モチベーションに頼るのではなく、
環境や、人を使って物理的な距離を置くことが大切なのです。