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2018年 7月 2日 受験期を振り返って 宮之原編
こんにちは、担任助手の宮之原です!
今日は私の受験期を振り返っていきたいと思います。
私は高3が行事に全力投球するという珍しい高校に通っていました。さらに部活も高3の9月までやっていました。
大学受験として考えれば相当大きなハンデですよね…笑
ただ、せっかくそのような学校に入学したからには勉強だけでなく、行事も全力でやりたかったので2つのことを意識していました。
1,メリハリ
行事の準備や部活の時間は勉強のことを一切考えずに、そちらに集中していました。逆に、勉強しているときは行事の準備や部活については考えずに勉強に集中しました。このように勉強とそれ以外のことをやる時間を分けることでそれぞれに最大限集中できるようにしていました。
2,時間の有効活用
通学の電車などスキマ時間はもちろん、昼食をとるときは日本史の資料集を確認するなど少しでも時間を活用できるようにしていました。また、日曜や夏休みは朝登校をするようにしていました。朝登校して勉強→学校で行事の準備や部活(講習ときも…)→東進に戻って勉強の流れで少しでも勉強時間を確保することで、他の受験生と比べれば行事が勉強量は圧倒的に足りませんでしたが差を最小限に抑えることが出来ました。
このようなパターンは特に公立高校にありがちだと思います。自分の受験における弱みをカバーできるように勉強していきましょう!