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2023年 11月 17日 受験生とはなにか

おはようございます!こんにちは!こんばんは!久しぶりにブログを書きます鈴木です!

最近急に寒くなりました!私は結構秋という季節が好きなので、一瞬でになってしまい非常に悲しかったです。。。

 

今日は、低学年の人向けに受験生になるとはどういうことかという話をします!

まず東進では、進級の時期が10月から11月と比較的他の予備校・塾や学校より早いです!

この理由は大きく分けて二つあります!

一つ目が、いち早く受験生として第一志望校合格に向けて覚悟を決め、勉強習慣を変え、他の受験生との差を大きくするためです!

高校3年生になったら全国の高校生が焦りだして勉強を始めます!部活が非常に忙しくて、どうしても勉強量を取れなった受験生なんかも受験勉強を始めます!

他の受験生よりも先に受験勉強をし、差を付けるためには低学年のうちから勉強するのが必須です!

また、12月~3月の期間を赤羽校では、ゴールデンタイムと呼んでいます!なぜなら、3学期は中間テストが無く、冬休み、春休み、入試休みがあり、受験勉強に多くの時間を割けるからです!他の受験生と差を付けるために、いち早く受験生として受験勉強をするために、ゴールデンタイムをフル活用するために、進級がこの時期にあります!

 

二つ目は、共通テスト同日体験受験で点数取るためです!

共通テスト同日体験受験とは、高校3年生が共通テストを受験する日に同じ問題を同じ時間で解くというものです!

この共通テスト同日体験受験の点数が入試本番での合格する確率に非常に大きく関わってきます!

例えば、東大志望の人は同日で900点中675点以上取れると、入試本番での合格率が65%を超えます!しかし、同日で585点以下を取ってしまうと、合格率が7.8%以下となってしまいます!

早慶志望の場合も、同日の得点率が70%以上で入試本番の合格率が50%を超えます!しかし、同日で得点率を40%以下を取ってしまうと合格率が1.4%以下になってしまいまう!

このことからこの時期から同日までに受験生として本格的に受験勉強をする大事さが分かると思います!

 

次に受験生として勉強するということはどのようなことなのかを伝えます!

ズバリ受験生は、毎日校舎に登校をし、平日は1コマ以上、土日は2コマ以上受講をし、毎日高速基礎マスターに1時間以上触れることができるのが受験生です!

この3つのうち一つでも欠けたら、受験生とは呼べません!

進級した生徒は、この3つの目標をしっかりできているかを確認しながら勉強しましょう!

またこの3つの目標をしっかり出来ている人もいると思います!できていたとしても慢心はしないでください!

必ず自分がいる現状と第一志望校との差を確認しながら、毎日どのくらい勉強しなければならないかを確認しながら勉強して下さい!

また、受講や高マス以外の時間も受験勉強に充てることができるのが受験生です!例えば、東進に来て勉強してたとしても、家に帰った後TiktokやYouTubeを見るのではなく、高速基礎マスターやその日した受講の復習などやれることはたくさんあります!受験生として隙間時間の使い方などにも拘って受験勉強していきましょう!

同日まで残り2カ月切ってます!1日1日大事に同日に向けて受験勉強頑張っていきましょう🔥