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2019年 1月 25日 同日が終わったら…
こんにちは、高宮です!
センター試験から約1週間が経ちましたが、みなさんいかがお過ごしですか?
受験生のみなさんは、早い人でもうすでに入試が始まっている人もいるかもしれません。
試験が始まってからも勝負は続いています。
最後まで諦めずに頑張りましょう!
さて、本日お話ししたいのは、センター試験と同じ日に同日体験受験をしたみなさんです。
同日はいかがでしたか?
なかなか思うようにいかなかった人も多いのではないでしょうか。
実際、模試というのはそういうものなので、結果だけに執着しすぎないようにしましょう。
では、何が大事なのでしょうか。
それは、同日体験受験の際に何度もアナウンスした通り「受け終わった後の復習が大事」なのです。
まずみなさんにお聞きしますが、自己採点はもう終わっていますか…?
さすがに、終わってます……よね…??
終わっていない人は今すぐやりましょう!
まずは自己採点しないことには何も始まりません。
もちろん、成績帳票はすぐに返却されますが、その前に自己採点をする意味は2つもあります。
①本番のセンター試験では絶対に自分で自己採点をしなければならないので、その練習をするため
②記憶の新しいうちに復習をできるようにするため
以上が2つの意味になります。
そのため、自己採点は最低限しましょう!
さて、自己採点をしたあとは何をするのでしょうか??
もちろん、復習です。
復習は何をすればいいのでしょう??
復習というと「解説を読んで理解すること」というイメージを持ちがちですが、それだけでは意味がありません。
次に似たような問題、あるいは同じ単元の似た難易度の問題を解けるようにするためにはどうすればいいのか、という視点を持ちましょう!
そのために、解説を読んで理解するだけではなく、苦手な科目・単元の勉強を集中的にしていく必要があります。
その方法はいろいろあると思います。
東進生であれば、今まで受けた授業の復習だったり、足りない部分の高速基礎マスターをやったり、新しい受講をしたり、などがあると思います。
東進生でない人も、できることはたくさんあります。
すでに塾に通っていれば、その授業の復習などができると思います。
さて、まだ塾に通っていない人、あるいは塾に通っているけれど不安な部分がある人向けに、東進では今、新年度特別招待講習というものを実施しています。
東進の5コマの授業を無料で3つまで受けることができるというものです。
自分で苦手だと思っていた分野、これから伸ばした分野があるけれど、何をしていいかわからない人におすすめです!
授業を体験するだけではなく、授業の中で各科目や分野の勉強方法に関しても先生方がお話ししてくださいます。
不安なところがある人は、そのヒントを見つけるためだけでも無料なので受けに来てはいかがでしょうか?
この3学期で勉強の指針を立てて、同日を受けただけで終わらせず、成績アップを目指しましょう!!
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