夏休みにやるべきこと (低学年編) | 東進ハイスクール 赤羽校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 8月 9日 夏休みにやるべきこと (低学年編)

こんにちは。久しぶりにブログに登場しました、担任助手の宮之原です。

今日のテーマは「夏休みにやるべきこと(低学年編)」ですね。私からは3つ挙げたいと思います!

①オープンキャンパスに行く!

私の通う早稲田大学(早稲田キャンパス)でのオープンキャンパスはすでに終わってしまいましたね…。しかし、まだまだこれから実施の大学はたくさんあります。高0,1年生は細かい志望にとらわれずいろいろな大学、学部を見に行くことをお勧めします!これまで知らなかった分野に興味が湧くかもしれませんよ。高2生は志望する大学や学部を意識して、実際の大学生活を考えながら回ってみましょう。どちらにしても高3になってから、ゆっくりオープンキャンパスに行く時間はありません。限られた時間しか回ることができなくなります。低学年の今こそ、じっくり細かいところまで見学してみましょう。

②主要科目の基礎固めをする!

英語、数学、国語の基礎固めをしましょう。基礎という定義があいまいですが、センター試験本番レベル模試(8/26実施ですよ!)で6~7割得点することを目標にするとわかりやすいと思います。高3で志望大の過去問演習にどれだけ時間をかけられるかが合否を分けるカギになります。高3で2次試験や個別入試の過去問を解くとすると高2が終わるまでには、センターレベルの問題が解ける必要があります。そのためには、冬の時期は理科や社会等の選択科目に取り掛かり、主要科目はセンターレベルに関しては本番(高3の1月)で突破すべき点数を得点できる状態にする、そのためには、主要科目6~7割を突破するべきなのはいつ?と考えていくとこの夏の重要性がわかるのではないでしょうか。また、秋には文化祭や体育祭等イベントも多く、勉強量を確保することはできません。今の時期を大切にしていきましょう。

③部活に全力投球する!

①、②は受験に関係した話でしたが、部活に全力投球できる期間も限られています。勉強とうまく両立しながら部活も一生懸命やりましょう!きっと良い経験になります。ただし、行き帰りの時間に単語を勉強する等、隙間時間の活用は忘れずにお願いしますね!

低学年の時間の使い方は高校生活を謳歌しつつ、受験を成功させる上で大きな影響があります。夏休みもそろそろ後半戦に突入します。上手に活用していきましょう!

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