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2018年 9月 3日 学校行事や部活との両立
こんにちは!担任助手の荒川です!
終わるのがむなしい季節というのは夏だけですね。もう終わってしまいました。
まあまだじめじめとした暑さがありますけどね。
きっとすぐに肌を刺すような寒さが訪れますよ。
年々日本が2つしか季節が無いかのように感じてしまうほど季節の移り変わりが早いですからね。
さて、夏がおわり、新学期が始まった、もしくは今日から新学期だという
生徒も多いのではないでしょうか。再び学校が始まります。
受験生のみなさんはほとんどの人が部活を引退し、学校行事も済んでいると思うので
ガシガシ勉強をしていってもらえればよいのですが…
問題は低学年のみなさんですね!
高校2年生は部活の中心が自分たちになって頑張りたい時期だろうし
学校行事も始まります。
そんな中でも勉強を続けられるかどうかが合否を分けると思います。
もちろん部活や学校行事に精を出すのは大変すばらしいことだと思います。
しかし、それだけをやって勉強にまったく手を付けなければ、
それは予備校や塾に通っていないごく一般的な高校生と同じであり
低学年のころからお金を出して東進に通っているメリットをいかせていないとは
思いませんか?
さて、では両立するためにはどうすればいいのか?
私が提案するのはまず
何においても校舎に顔を出すことです。
ここで意識してほしいのは、
勉強の意識を途切れさせない、ということです。
校舎に顔だけでも出してくれれば、我々担任助手が声をかけ
勉強がおろそかになっていないかどうか確認したり、励ましたりできます。
そうすれば勉強しなければ、という気持ちが継続して、行事が終了した後すぐ
勉強に取り掛かれるとは思いませんか?
たしかに行事の準備期間などは時間があまりないかもしれませんが
受講などはできなくとも校舎に来てマスターを進めるくらいのことはできます。
現に自分も基本的には行事期間も顔ぐらいは出すようにしていました。
恐ろしいのは長い行事期間の間校舎に一切登校せず、行事が終わった後に
行く気持ちになれないということですから。
部活も基本的には同じです。
どんなに忙しくても、ちょっとしか居られなくても顔は出す!
そして少しでも時間があれば受講を進める。
部活との両立がしたいから東進に入った、という人も多いのではないですか?
気持ち、モチベーションを継続させていくことが何より大事です!
それが勉強への原動力になります!
熱を絶やさず、どちらも成功させましょう!