ブログ
2023年 5月 21日 私の受験の苦い経験を話させてください・・・!
みなさんこんにちは。今回は打って変わって少しまじめな話をしようかな、そう思っている村田創太郎というものです。
さてさて、どの担任助手も受験生は15時間勉強と強調していることでしょう。それで特に受験生の皆様に、特に今自分自身が頑張れていない人にこそ伝えたいことがあります。
私は東進ハイスクール赤羽校に在籍した際、特例がない時以外は真面目に朝登校&毎日登校を行っていました。それはGWも夏休みも問わずです。理由は明白で「このままだと受験が絶対に失敗すると思ったから」です。4月の模試は僕にとって区切りのいい模試でした。2年の11月全国統一高校生テストから入塾した私は約半年間にどれだけ伸びているか確認するにはうってつけだからです。以下の点数は僕の当時4月の模試です。
英語リーディング 35点
英語リスニング 41点
国語(現古型) 56点
日本史 55点
これらが4月の模試です。正直この点数もかなり悪い点数ですが、その約二か月後の全国統一高校生テストの点数も皆さんにお伝えします。
英語リーディング 40点
英語リスニング 49点
国語(現古型) 94点
日本史 53点
これが皆さんが翌月に控える全国統一高校生テストの当時の私の成績です。多少良くなったかもしれませんが、まだまだ第一志望校に戦える点数になっていないことは明白でした。この点数を取った原因を分析しつつ勉強し、特例の予定が無い日は必ず赤羽校に来て勉強する日々が始まりました。特に勝負の夏である夏休みと受験直前の冬休みは必死にそして毎日目標を決めながら行いました。そして本番、私が共通テストで利用する大学は「英語リーディング・国語(現代文のみ)・日本史」のみで入試可能なため、その得点をここに載せます。
英語リーディング 73点
国語(現型) 74点
日本史 81点
当日はこのように得点を取ることができ、共通テスト利用で武蔵大学に合格しました。しかしながら、私の当時の第一志望校は『明治大学 政治経済学部 政治学科』でした。実は私は、その大学にのこり1点で落ちて不合格になっています。2022年2月11日僕は実際に入試を受けました。そのときに取った得点が以下の得点です。
英語 107/150
国語 48/100
日本史 65/100
計 220/350
私の点数がこれで、2022年の合格最低点が221点でした。この得点開示は入試が終わり数ヶ月経った5~6月頃に開示されます。友人から「お前残り1点で明治落ちたぞ!笑」と言われた時は僕も笑ったとともに『運』で落ちてしまった悔しさと『直前で何か違うことをすれば受かったのではないか』という無念が大きくありました。この点数から分かる通り、僕の大きなミスは「国語」でありこのミスが無ければ違う未来を進んでいただろうとも思いました。
受験で上手くいかなかったからこそ皆さんに後悔はさせない覚悟で私は「担任助手」を行っています。皆さんに同じ道は進んで欲しくない、また高校内でも成績下位だった僕でも、この大学なら進学できたのでみなさんもあきらめることなく勉強し続けて欲しいなと思います。
最後になりますが、一か月もしないうちに『全国統一高校生テスト』が始まります。このテストは無料の為、全国の高校生が自身の実力を把握するためにテストを受けに来ます!!!皆さんはそんな全国の皆さんと戦えるいい機会です!東進生の皆さんは学校の友人を是非とも「一緒に受けないか!?」と誘い切磋琢磨高め合って下さい!
逆に東進生ではない皆さんも、この模試で実力を測ってみませんか??無料だからこそ本気でぶつかりこれからの受験に役立てるテストにして下さい!!申し込みお待ちしてます!!