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2022年 8月 31日 5年5年終わっていますか??
こんにちは!担任助手の山腰です。
受験生の皆さん、過去問の進捗はどうですか?
共通テストの過去問がまだ10年分終わっていない人も多いのではないでしょうか?
今回は過去問を進めることの大切さについてお話ししたいと思います。
①志望校対策の徹底
これが過去問を解く意味だと思います。
同じ科目でも大学によって入試の形式は大きく異なります。
問題集を完璧にしても志望校対策が不十分だと勝率は低いです。
逆に苦手な科目でも志望校の入試さえ解ければ受かります。
合格したいなら絶対に解くべきです!
解いたら復習&分析も忘れずにお願いします。
②入試までの時間を逆算して考える
多くの受験生がこれから単元ジャンル演習に取り組むことになると思います。
開始するためには過去問演習のデータが必要です。
つまり過去問を解く時期が遅くなってしまうとその後の学習がすべて遅れてしまうことになります。
入試本番まであと4カ月しかありません。過去問演習の大幅な遅れをどこで取り戻しますか??
共通テストと二次私大の過去問を5年分ずつ、共通テストのみの人は10年分は最低限終わらせてください!!
たくさん解いて損することはないはずです。1問でも多く解いてください!
夏休み終了まであと1日!
やるべきことは今日中にやり切ろう!!