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2022年 8月 10日 ~過去問演習会を有効に活用~
こんにちは、赤羽校担任助手の新です。
最近、コロナウイルスが再流行していて、夏でただでさえ暑いのに、マスクをしなければいけない生活でより暑さを感じている人が多いと思います。
しかし、受験生は特に感染しないように生活しなければいけません。共通テストまで時間が限られていて1分1秒の勉強時間が重宝されるこの時期に感染してしまっては、体調回復までに時間がかかり、他の人から遅れを取ってしまいます。手洗いうがいなど基本の感染予防の行動を徹底して生活していきましょう!
さて、ここから本題に入ります。最初に、受験生に質問です。
東進では8月末までに共通・二次私大何年分ずつ演習することが目標になっていますか?
東進に通っている受験生であれば当然分かりますよね?
そう、答えはどちらも10年分です!
なぜこんなに演習するのかについては昨日のブログで橋正先生が話していたと思います。読んでない人はしっかり読んでください!
演習する意味については言及しません。今日は赤羽校で行っている過去問演習会について話していきたいと思います。
赤羽校では現在、約週に1回、土日のどちらかに過去問演習会を行っています。
本番と同じ時間で、似たような試験の順番で設定していて、本番に近い雰囲気で演習会を行っています。
自分ひとりで演習をするよりも、周りに人がいて、担任助手の先生も逐一見回りをしているので、より本番に近い状態で演習することができます。
休館日明けには毎日、19:00~閉館までの2時間、演習会を設けます!
過去問演習がうまく進んでいない生徒にはピッタリな場所です。
校舎での演習会をうまく利用して過去問演習を進めていこう!