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2019年 10月 3日 過去問を解く環境が合否の命運を分ける!?
こんにちは担任助手の樋口です!
ついに10月になり今年も残すところ3ヶ月となりました!
毎年言ってますが、1年間というものははやいものですね、、笑
そしてセンター試験までの日数ももうすぐで100日を切ろうという頃ですね!
このブログを読んでいる皆さんはどんな勉強をしていますか?
赤羽校では9~12月にかけて過去問を10年分2周は解きましょう!と話しています。
余裕がある人は3周してほしいところですが。
ということで昨日も今日も多くの生徒が過去問を解いていますが、過去問を解く環境というのが非常に重要でこだわりたいポイントでもあります!
なぜそこまで環境にこだわるかというと、100%の力を本番の一回で出せるかどうかというのは試験会場や周りのライバルたちなど、周囲の環境とそれに対する自分の適応力でおおよそ決まってしまうからです!
よく模試でこんな話聞きますよね。
「後ろの人の咳がうるさくて集中できなかった」
「隣の人の消しゴム消す時の力が強すぎて机が揺れてすごくイライラした」
「寒くて集中できなかった」
などなど、言い訳の例を挙げればきりがありません。
これらはま模試であれば笑い話になりますし、次があります。
しかし試験本番で100%の力を出せませんでした、となるのは避けたいですね。
過去問を解くときは集中して解きたいという気持ちは十分にわかりますが、静かすぎる環境に慣れてしまうと実際の入試で力を発揮できなくなってしまいます。
そこで赤羽校では毎週水・土・日・祝で過去問演習会をやっています!
自習室に集まってみんなで過去問を解きましょう!というものです!
志望大学はそれぞれ違うので解く問題もバラバラですが、一斉に試験を始めて同じ空間で問題を解く雰囲気・環境は試験本番に近いものがあります!
これに毎回出れば、周囲のライバルがどんな人でもマイワールドに入りきって100%の力が常に出せるようになるかも!?
過去問演習会は水曜日は18時から、土曜日は16時から、日曜・祝日は14時から自習室にて実施してます!
自分が解きたい過去問を持参して参加しましょう!