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2019年 9月 2日 点数が伸びる過去問の使い方とは??
こんにちは~~
赤羽校担任助手の北川です!
ブログ書くの1ヶ月ぶりなんですよ~どうでもいいんですけど~
長い夏休みも終わり、ついに9月入りましたね~
みなさんは自分が思うような夏を過ごせましたか?
自分と向き合い、本気で将来のことを考えたり勉強ができた夏であってほしいです!
さて、受験生はこの夏通期講座の受講を終え、基礎的な知識が定着してきた頃だと思います。
これから本格的に二次対策に取り組んでいくと思いますが、過去問をどういったペースでやるか、どう復習するかなどは決まっていますか?
8月からよく、「センター過去問10年分と二次過去問10年分はやり切ろう!」と受験生のみなさんは言われていると思いますが、
ただひたすら何も考えずに過去問をこなしていては、普通の問題集と変わりありません。
過去問をその大学に合格するうえでの最適な教材にするためには、考えて過去問を使わないといけません。
そこで、みなさんには過去問分析シートを活用してほしいと思います!
これは、過去問を解くたびにその年の問題の特徴、傾向および対策、次回に向けての課題を記入するものです。
過去問を解く上で一番大切なことは、当たり前ですが、
「その入試で点数をより多く取れる方法を考えてそれを実行すること」です。
ただ問題を解いて終わらせるのではなく、点数をあげるには今の勉強内容をどう変えればいいのかを毎回考えて、
そしてそれを実行していきましょう!