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2019年 10月 4日 12月に進級して第一志望校合格をつかもう!
こんにちは担任助手の樋口です!
昨日に引き続き二日連続となりました笑
さて、今日は東進の学年の切り替わりについて話していきます!
東進の学年の切り替わりと聞いてピンとくる人は多くないのかなと思います。
なぜ新学年のことについて話すかというと、12月1日から東進での学年が変わるからです!
ん?どういうこと?と感じる人も多いと思います。
世間一般的に学年が変わるのは4月1日ですね。
3月に終業式をし、4月1日に進級し始業式を迎える。これが世間一般でいう進級のイメージだと思います。
しかし東進ハイスクールではその進級が12月にあります!
なぜ4ヶ月も早く進級するの?というのが最初に浮かぶ疑問ですよね。
なぜかというと「受験生」としての意識を早くからもってほしい、という思いがあります。
よく高校生と話しているとこんなことを聞きます。
「受験勉強は学年が変わってから始めようかな」
「高3になってからガチります」
といった言葉の数々…。
やはり新学年という節目のタイミングで勉強に本腰入れる人が多いのが事実です。
なので進級のタイミングで「受験生」の意識を持つようになる子が多い。
ただその選択が本当に正しい、つまり志望校合格を近づける選択なのかということについては別問題ですね。
実際の第一志望校合格率は10%程度と言われていて、そんな中、新学年になるタイミングでみんなスタートをするため、
なかなか第一志望校には受かりません。
つまり通常よりも早い段階でスタートを切る、「受験生化」することが重要です!
事実、3ヶ月早く「受験生化」することで1ランク上の大学に合格できるんです!
つまり3ヶ月早くスタートすることで、日東駒専に受かった人は明青立法中に、明青立法中に受かった人は早慶に合格できていたかもしれないということです!
なるべく勉強を後回しにしたい、そういった気持ちは痛いほどわかります!笑
ただ自分の将来を決める選択において妥協は一切してほしくない!
少しでも早くスタートを切って、「受験生化」して第一志望校に合格してほしい。
そういった私たちの気持ちも含まれた12月の進級になっています!
今東進に通っている子はまずは今年度の授業を終わらせてマスターしましょう!
東進に通ってない子もこのブログを読んで少しでも早く「受験生化」してほしいです!
周りよりも早く「受験生」の意識を持ち、第一志望合格を大きく近づけましょう!