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2019年 10月 7日 国公立志望の皆さんへ

こんにちは!担任助手の樋口です!

最近はラグビーやバレーやプロ野球など観たいスポーツがたくさんあって充実した「スポーツの秋」を過ごしています笑

受験生の皆さんは「観るな」とは言いませんが、勉強に支障が出ないようにしてくださいね。

 

さて、今日のブログではタイトルの通り国公立志望の皆さんに向けて話をしようと思います。

是非、低学年の皆さんにも聞いてほしいです!

 

自分も前期試験と後期試験で2つの国公立大学の対策を高校生の時にしたわけなのですが、国公立大学の問題にみられる特徴や共通点とはなんでしょうか?

これは自分の主観も入りますが、国公立大学の問題は大学ごとに「クセが強い」ように感じます。

大学にもよりますが、記述式の問題が含まれることも多いために大学ごとに問題の幅が広がるように思います。

社会などはそれが顕著で、単に用語を問う問題は少なく、400字の記述などでその内容もマニアックな場合もあります。

これは社会のみならず、全科目にあてはまります。

 

では、「クセが強い」問題に対峙するにあたって大事なことはなんでしょうか?

自分は、過去問を少しでも多く、少しでも早く解き始めることだと思っています。

国公立大学は、科目によっては頻出分野も明らかで問題の問われ方も同じようなものがほとんどです。

つまり、過去問を解くことで、その頻出分野もわかり、解き方に慣れることもできます。

志望大学にもよりますが、夏休みからは過去問を解くのがベストです。

したがって、低学年の皆さんは高3の夏休みまでには過去問を解けるように、インプットを頑張ることが最も大事になります!

 

国公立大学は対策をすればするだけ合格可能性も高まります!

是非、低学年の皆さんも先を見据えて今から頑張りましょう!

 

 

 

 

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