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2022年 6月 6日 成績を伸ばすための一番の近道
皆様ごきげんよう!
お久しぶりです。今日のブロガーは大野です!
いきなりですが、来週の今日6/12 (日)、何があるかわかりますか??
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全国統一高校生テストです
全国。。。
内部生は前回、4/24に受けた人が多いと思いますが、
内容は、共通テスト型の模試です。
ただ、今回は一般生、東進に通ってない方も無料で、全国の開催場所で受けれるので
とても規模が大きくなっています!
なので、友達とかも誘って競い合ってみてもどうでしょうか!
夏休みの前に課題も見つけられると思うので、ぜひ皆さん頑張ってください!
ということで、今回はずばり、模試について話したいと思います。
「復習」
先程、前回の共通テスト型の模試は4/26にあったと書きましたが、1か月以上が経過した今、
皆さんは何点取れますか??
一度受けた模試、単純に考えたら100点取れなければおかしくないですか??
今、新しいこと、受講などで吸収しようとしてる人はいると思いますが、
一度やった問題、それが次解けないような勉強法で、ほんとに成長できるのでしょうか。
模試の意味は、
学力を測る、それだけではないです。
学力を伸ばす。
ここが一番大きいと思います。なぜ、学力を測るのでしょうか。伸ばすためですよね。
模試をあまり復習してない人、その人は模試を、
今ある自分の実力で受けてどんだけ点数がとれるのか、ただそれを試しているだけです。
もちろん、誰かに模試の得点を自慢したいだけならそれでいいと思いますが。
少し考えてみてください。
1番自分が成長するのに近道なことは何だと思いますか。
それは弱点を克服することです。
分からない所が分かるようになる、1番これが重要で効率が良くないですか??
では、弱点はどこなのか、そこを自分で認識できていますか。認識できてるならそこを潰してください。
では、逆にピンポイントでここ。とは分からない人。
模試というものはたいてい、すべての範囲をだしてくれます。
今、受講などで先取りで学習してたり、自分で進めてみたり、ずいぶん前に勉強した分野であったり、、
このすべての範囲を一度に模試は出してくれます。
数学で苦手な範囲をなくすために青チャート一周するより、模試で苦手な範囲見つけて
そこを青チャートでつぶした方が効率よくないですか??
新しいことに手を出すこともそうですが、まずは目の目にあることを完璧にすること、それが一番の成長につながると思います。
なので、模試を受けたらその日のうちに丸付け、解き直し。
遅くても次の日には復習を終えられるといいと思います!
復習は遅くなったらやる気なくなりますし、
結果帰ってくるまで待ってたら、問題思い出すのも必要ですからね。
ということで、来週の全国統一高校生テスト、
ぜひ4/26の模試よりもいい点とれるように頑張ってください!!