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2022年 10月 20日 今日できることを明日に伸ばすな
みなさんこんにちは今日のブロガーは矢部です!
最近ますます肌寒くなってきましたね。私は昨日クローゼットの整理をしました。夏服から秋、冬服に総入れ替えしました。私は福の中で一番ニットが好きなので幸せな気持ちになりましたが、かさばるのでちょっとそこだけが難点ですね(笑)
さて、みなさん今日は修了判定テストのお話をしたいと思います!
そもそも修了判定テストとはどういったものなのか少しだけ解説しようと思います。修了判定テストとは、受講がすべて終わった後に出てくる全範囲のテストのことです。授業で学んだ内容が入試問題として出題されたときに解けるかどうかをチェックするものです。合格点は90点以上のSSです。コンテンツでは80点以上のSで合格だと出てくると思います。しかし、東進ハイスクール少なくとも赤羽校ではSSを合格としているのでSのままで放置しないでください。
それではなぜSで放置してはいけないのでしょうか?わかりやすく説明するためにAさんとBさんを用意します。Aさんはずっと修了判定テストにSSで合格していて、BさんはずっとSで合格のため放置しているとします。1個の修了判定テストだとあまり差が分かりませんが、皆さんがとっている講座は10個ほどありますよね?積み重ねていくとAさんとBさんでは100点ほど差がついてしまいます。受験まで積み重ねていってしまうと相当な差がついてしまいますよね?なのでみなさんはSでいいやと放置せずSSにしていきましょう。赤羽校担任助手一同絶対にSで放置させないようにするので、きついとは思いますが、頑張ってやりましょう!
また、皆さんは修了判定テストを受けるまでに何日かかっていますか?東進では3日以内に受けるよう促進しています。なぜ3日なのかというと、まず、復習の期間は長すぎては効果が薄れてしまうということです。繰り返し繰り返し復習することは良いことなんですが、時間がかかりすぎると、授業で学んだ先生の生の知識などが思い出しずらくなると思います。また、先生の生の知識だけではなく、復習も修判もしないで放置していると、復習にかかる時間も多くなってしまいます。なので早めにやりましょう!!
ここで皆さんにことわざを一つ紹介したいと思います。
「今日できることを明日に伸ばすな」
これはある英語のことわざの和訳です。
皆さんはこの言葉通りできていますか?私も今日できることなのに引き延ばしてしまうことが多々あります。ですがいつも昨日やっておけばよかったと思って後悔します。受験勉強でその公開をしたら終わりだと私は考えています。それが積み重なったら周りの子たちとの差が気付いた時には手遅れなほどついてしまいます。そうなる前に、自分の行いを考え直しましょう。
今日このブログを読んでくれた人は、これから塾から帰る前にこの言葉を思い出してみてください。そしてまだできそうなことがあると思った人は家に帰ってもう少し頑張ってみましょう。その積み重ねがきっと受験本番で力になってくれるでしょう。受験までもう少し頑張りましょう!!